明治維新から150年 今が行きドキッの佐賀!! 「肥前さが幕末維新博覧会」めぐり

佐賀の幕末維新期の旅はココから メインパビリオン 幕末維新記念館
幕末維新期に活躍した4藩「薩長土肥」の一つ「肥(肥前)」は〝佐賀県〟です。平成30年は明治維新からちょうど150年。「肥前さが幕末維新博覧会(維新博)」で、日本の近代化を支えた佐賀の「技」「人」「志」はもちろん、食、アートも丸ごとを楽しんでください。今が行きドキッの佐賀です。
藩校の学び体験 リアル弘道館
よりよく生きる言葉をあなたに 葉隠みらい館
佐賀城本丸歴史館
最先端技術を生み出した佐賀藩の証がここに 徴古館
12代鍋島直映公が1927年に創設した県内初の博物館(国の登録文化財)。佐賀藩主・侯爵鍋島家に伝わる華麗で、歴史的にも貴重な品々を見ることができます。「幕末明治の鍋島家―大名から侯爵へ」展では伝来の品々を通して幕末から明治の鍋島家の歴史を紹介します。
鮮やかなオレンジが目印です オランダハウス
佐賀藩とつながりが深いオランダのアートやスイーツ、水辺テラスではマルシェ、裏十間掘川の川下りなど水のアクティビティが楽しめる空間です。オランダのクリエーターが創作活動や企画展を行います。ギャラリーは2カ月ごとに内容が変わります。
息づかいが聞こえてきそう!!100年前のアトリエを復原 佐賀県立博物館 佐賀県立美術館 岡田三郎助アトリエ
佐賀が生んだ日本近代洋画の巨匠・岡田三郎助の作品を常設する佐賀県立美術館博物館の敷地内に、東京・恵比寿に残っていたアトリエと女子洋画研究所を移築オープンしました。女性洋画研究所内では博物館のカフェから持ち込みができ、雰囲気をゆっくり満喫できます。 ※復原→改築で変化した建物を元の姿に戻すこと