「観光客誘致環境整備支援事業」の募集

新型コロナウイルス感染症の収束後の外国人観光客の来訪者回復を期し、「観光客誘致環境整備費支援事業」の募集を開始します。同補助金事業は、令和3年4月19日(月)から受付を開始し、申請額が予定する予算額に達した段階で終了となります。活用を希望される場合は、お早目に申請手続をお願い致します。

「観光客誘致環境整備支援事業」募集要項

1 趣旨

佐賀県内で外国人を受け入れている観光施設や宿泊施設などにおける、多言語化、Wi-Fi整備、バリアフリー環境を充実させるための取組を支援します。

2 対象者

・佐賀県内の観光施設(観光客向けの体験プログラムの実施計画がある施設等)や宿泊施設等で、外国人観光客や高齢者等に配慮した環境整備を行う者(市町及び市町観光協会を除く。)

3 対象事業及び補助率

対象事業 補助率(補助金額)

①多言語化整備

ア)施設等における館内の外国語又はピクトグラム表示案内板等の設置
イ)外国語表記のパンフレット、館内利用案内及び外国語表示ホームページなどの作成(ただし、日本語のホームページ作成に係る部分の経費は除く。)
ウ)有料の契約が必要な衛星放送等による海外番組の視聴設備の導入
エ)外国語表記のまち歩きマップ等の作成
オ)その他、会長が必要と認めた事業
ただし、以下に定める
・観光庁策定「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」(平成26年3月)に沿った整備とすること。
ただし、以下の条件を満たすもの
・事業内で発生する翻訳業務については自動翻訳を利用しないこと。

2分の1
(金500,000円以内)

②Wi-Fi整備

佐賀県内に所在し、不特定かつ多数者にフリーWi-Fi又は充電用コンセントを無償で提供する宿泊施設、観光施設、交通拠点(電車、バス、タクシー等の車内を含む。)の行う整備のうち、以下の経費を対象とする。
・Wi-Fi機器費用(ルータ、集約SW、フロアSW、無線アクセスポイント、HUB収容盤、LANケーブル等)
・工事費(機器設置・設定、LAN配線、現場管理、電波調査等)
・設計・管理費(設計費、労務費等)
ただし、以下の条件を満たすもの
・新規事業であること。(エリア拡張や機器の買い換えは対象外とする。)
・別添、Wi-Fi提供者向けセキュリティ対策の手引き(総務省)の内容に準拠したセキュリティ対策を講じたものであること。

③宿泊施設のバリアフリー化整備

・浴室や客室等のバリアフリー改修
・備品購入(ただし以下の備品に限る)
■移動補助に関する備品等:車いす、車いすクッション、車いすテーブル、車輪カバー、泥落としマット、杖、歩行器
■段差解消に関する備品等:簡易スロープ、リフト、階段昇降機、上がり框手すり
■階段の安全性を高める備品等:段鼻滑り止め、段鼻蛍光材、その他灯り
■入浴に関する備品等:シャワーチェア、シャワーキャリー、シャワーベッド固定器具、吸着式手すり、リフト、特殊シャワー、バスボード、入浴ストレッチャー、浴室用ステップ
■フロント備品等:筆談ボード、館内点図
■ベビーカーユーザーへの備品等:ベビーバス、ベビーキープ、ベビーベッド、ベビーカー
■その他会長が必要と認めた備品
・事業計画の際にUD化支援相談窓口(佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター)を活用し、助言に沿った整備とすること。
・既存備品の買い替えは対象外。

2分の1
(金500,000円以内)

4 対象外経費

県内の宿泊施設等が行う外国人観光客の受け入れ体制などの環境を整備する経費のうち、以下の経費については補助の対象とはなりません。
・食糧費
・通常の運営経費(旅費、通信運搬費、使用料等)
・イベントに係る経費
・その他、事業の趣旨と異なる費用

5 支援内容

(1) 対象事業①、又は②、③を単独で行う場合は、それぞれ2分の1以内で50万円を限度。
(2) ①及び②を行う場合は、合わせて2分の1以内で50万円を限度。
(3) ①及び③、②及び③、又は①、②及び③を行う場合は、合わせて2分の1以内で100万円を限度。
(4) 佐賀県観光連盟は事業実施者に対し助言を行います。
※対象経費は消費税及び地方消費税額込みの金額です。なお、補助金額は千円単位で千円未満は切り捨てになります。

6 交付申請の手続き

(1) 提出書類 ※関連書類のダウンロードはこちら
 ① 交付申請書(様式第1号)
 ② 応募用紙(様式1号の2)
 (Wi-Fiは施設の見取り図に設置個所を記したもの、パンフレットやホームページはページのデザイン案や構築図等)
 ③ 見積書等(任意様式)
 ④ 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターのアドバイス報告書、該当箇所の写真及び平面図
 ※④は宿泊施設のバリアフリー化整備の場合のみ。
 ⑤誓約書(様式1号の3)
 (県では、行政事務全般から暴力団等を排除するため、申請者に暴力団ではない旨の誓約をお願いされていることから、当連盟でもそれに準じ、当該誓約書の提出をお願いします。なお、内容確認のために佐賀県警察本部へ照会を行う場合があります。)
(2) 受付期間 令和3年12月20日(月)まで
 ※上記期間内であっても、補助金申請額が予算額に達した時点で募集を締め切ります。
(3) 提出方法 原則として、事業の説明ができる方が持参してください。(事前連絡の上、持参をお願いします。)
(4) 応募先・問い合わせ先
 〒840-0041 佐賀市城内一丁目1番59号 県庁新館6階 観光課内
 (一般社団法人)佐賀県観光連盟  経営・地域支援部 貝原・田島
 E-mail:junpei-kaihara@saga-kanko.jp

7 通知

審査結果については適正な申請書受理後2週間程度で観光連盟から申請者宛てに文書で通知します。

8 補助金の交付及び条件

交付決定通知を受理された方は、補助金の交付を受けるため、下記の手続を行ってください。
(1) 実績報告(事業終了後30日以内)
 事業完了後、事業実績について要綱で定める「実績報告書」(様式第3号)に関係書類を添えて提出してください。
 ①事業報告書(様式第3号の2)
 ②収支決算書(様式第3号の3)
 ③成果物、領収書等業者への支払いの証明が取れるもの、納品時の数量が確認できる画像等を添付すること。
(2) 補助金の請求
 実績報告に基づき補助金額を確定し通知します。通知に基づき要綱で定める「請求書」(様式第4号)を提出してください。

9 備考

宿泊施設のバリアフリー化整備の場合のみ必要な提出書類(アドバイス報告書、該当箇所の写真及び平面図)はUD化支援相談窓口(佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター TEL:0954-42-5126 FAX:0954-42-0361)を活用ください(無料)。

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