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写真:基山町立図書館外観

夏休みは親子で図書館へ! 魅力ある図書館と 周辺のおすすめスポットをご紹介

本間悠
2023年07月14日


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写真:基山町立図書館外観

いよいよ夏本番。
太陽が照りつける暑い日でも、適度な空調のもとで涼しく心穏やかに、そして何時間でも過ごせる場所は…ということで、現役書店員である私が、佐賀県内にある魅力的な図書館を紹介します。夏休みの図書館は、この時期だから楽しめる期間限定のイベントもたくさん!
親子でのお出かけの参考にしてくださいね。

貸出冊数全国一位!町民の夢を形にした基山町立図書館

写真:基山町立図書館入口
写真:基山町立図書館館内

一件目は基山町立図書館です。
もともと町民の憩いの場所であった中央公園の敷地内に建設された新図書館は、平成28年4月に開館。今年開館7周年のイベントが行われたまだ新しい図書館ですが、図書館の建物としては三代目にあたります。

基山町は昭和34年から図書館のある町。

「町民にしっかりと本を読む習慣が根付いている」と館長の城本さんは語ります。新図書館の建設に向けての構想・話し合いは10年にも及び、多くの町民の希望と工夫が詰まった「まちの図書館」は、なんと個人への貸出冊数が五年連続日本一(※)という利用率の高さ。

写真:図書館内

私が訪れたのは土曜日の午前中だったのですが、木のぬくもりに包まれた明るい館内では、たくさんの利用者が思い思いに読書を楽しんでいました。休日は町外からの利用者も多く、イベントごととなると日に1,000人を超える利用者が訪れます。
(※ 1.5万人から2万人未満の全国94町村の図書館の中で)

写真:おはなしのへや
写真:おはなしのへやの内部

定期的に子ども向けの読み聞かせ会も開催されている「おはなしの部屋」。ぐるりと絵本に囲まれた円形の部屋は、靴を脱いでゆっくりと親子の時間が過ごせます。

写真:授乳室
写真:授乳室の入り口

広々とした授乳室を完備。授乳室の中はカーテンで仕切られるようになっていて、お母さんが安心して授乳ができる工夫がされています。

写真:窓からの景色

子どもの本が置かれたコーナーの窓からは、公園に設置されている遊具が見渡せるように。これも年長のおにいちゃん・おねえちゃんが遊んでいるのを見守りながら、親御さんは赤ちゃんと一緒に室内にいられるような状況を想定して考えられたそう。「本の貸出だけではなく、図書館という場所を使ってほしい」という気配りの行き届いた、利用しやすさを第一に考えられた設計に優しさが溢れます。

リサイクルで地域交流。クリーニングデイを開催

写真:クリーニングデイの様子
去年の開催の様子

来る8月26日(土曜日)には、「クリーニングデイ佐賀with大字基山」が開催されます。
クリーニングデイとはフィンランド発祥の「地域交流」と「リサイクル活動」をテーマにしたイベントで、今回で6回目の開催を数えます。文房具のおゆずり会や古道具・リメイク雑貨の販売のほか、軽飲食が楽しめるブースも中央公園に集結。

写真:持ち寄られた本が並べられている
持ち寄られた本はメッセージが添えられて、次の持ち主の手に渡るのを待つ

それに合わせて基山町立図書館では、本の交換会を開催します。参加者は人に譲りたい本を一冊持ち込み、会場に集まった本の中から一冊を持ち帰るという本の交換会です。絵本から専門書まで、持ち寄られたたくさんの本には持ち主からのメッセージが添えられます。メッセージを読むだけでも楽しそうです。私も今年は一冊持ち寄りたい!

写真:基山町立図書館の外観

珍しい扇形の建物に、約11万冊の本がお出迎え。利用しやすさを第一に考えられた基山町立図書館に、足を運んでみてください。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 基山町立図書館
開館時間 午前9時から午後6時
住所 佐賀県三養基郡基山町宮浦60-1
休館日 月曜日・年末年始・特別整理期間
電話番号 0942-92-0289
駐車場 あり
アクセス 鳥栖ICから国道3号線経由で車で約10分
園部ICから県道137号線経由で車で約5分
JR基山駅から徒歩約10分
甘木鉄道基山駅から徒歩約10分
備考 基山町立図書館(公式ホームページ)

 

基山町立図書館

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エミューも味わえる地元の人気店・一福。デザートは“寺カフェ”へ。

図書館から目と鼻の先にあるのは、こちらも基山町民に愛されるお食事処「一福」。図書館職員の方におススメとして紹介していただきました。

写真:一福の外観
和モダンな建物「一福」

土曜日のお昼時というのもあり、店前の駐車場はほぼ満車! 県外ナンバーも多くみられました。

写真:ちゃんぽん
ちゃんぽん(610円)
写真:からあげ定食
からあげ定食(880円)

野菜たっぷりのちゃんぽんは、素材のうまみが溶け出したコクたっぷりのスープが、マイボトルに入れて持ち歩きたくなるおいしさ…。大きな唐揚げがどーんと盛り付けられたからあげ定食にも、サラダのほかに副菜が二品。1,000円以下でボリュームたっぷり!

写真:エミューの串揚げ
エミューの串揚げ(1本280円)

基山町といえば、巨大鳥・エミューの飼育に力を入れていることでも知られています。「一福」では、そんな基山のエミューをいただくことができます。
初めて食べましたが、これが鶏肉…!?と驚きました。鶏肉の10倍の鉄分を含む高たんぱく・低脂質のエミューの肉は、鶏肉というよりは牛肉の赤身のような味と食感でした。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 一福(いっぷく)
営業時間 11時30分から14時
17時から21時
住所 佐賀県三養基郡基山町宮浦970-7
店休日 水曜日・毎月第1木曜日
電話番号 0942-92-6910
駐車場 あり
アクセス JR基山駅から徒歩10分
備考 一福(Instagram)

 

お腹いっぱいになったところで、甘いものが食べたい…。基山の人々に聞いてみると、なんと五重塔を見ながら甘いものがいただける“寺カフェ”なる場所があるらしい…!?ということで、教わった「本福寺」を目指します。

写真:本福寺
基山(きざん)の南麓に位置する「本福寺」
写真:本福寺からの景色
境内からの見晴らしも最高です
写真:五重塔
西日本最大級という五重塔は、年に一度11月の法要で施設内の見学もできます

抜群の景色を望みながら、寺カフェで甘いものをいただきました。

写真:アイスコーヒーとお菓子
写真:かき氷

コーヒーセット(3種類のロールケーキ)と、地下からくみ上げられた天然水を使用した一之瀧ふわふわかき氷(宇治抹茶金時)はいずれも1,000円。こんなに本格的なスイーツがお寺でいただけるなんて…!すがすがしい空気の中で味わうスイーツは格別です。
訪れた際は色鮮やかな紫陽花が境内を彩っていましたが、春は桜が、そして秋は紅葉が楽しめる、フォトスポットとしても人気があるそうです。


スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 総本山 本福寺
営業時間 (寺カフェ)
平日 11時から15時
土日 10時から16時
住所 佐賀県三養基郡基山町大字宮浦2120
店休日 (寺カフェ) 
火曜日・金曜日
電話番号 0942-92-2451
駐車場 あり
アクセス 城戸ICから5分
備考 総本山 本福寺(公式ホームページ)

 

総本山 本福寺

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美術ホールやシアタールームも!唐津市民の知的好奇心を支える唐津市近代図書館

写真:唐津市近代図書館の外観

続いて2件目は、唐津市近代図書館を紹介します。旧銀行?それとも博物館?と見まごう厳かなたたずまい…こんなカッコいい図書館が、唐津にあったなんて! 1階は美術ホールになっており、図書館と美術館を兼ねた建物です。

写真:唐津市近代図書館の内部
写真:美術館の展示品

図書館でもあり美術館でもある唐津市近代図書館は、唐津市民の文化を支えています。

写真:児童館コーナーの入り口

建物の2階から4階部分が図書館となっており、児童書コーナー「ブックル」は4階に。一般図書は2階でフロアが分かれているため、お子様連れも気兼ねなく楽しめる造りになっています。

写真:おはなしのへや

靴を脱いでゆったりとくつろげる、畳敷きの「おはなしのへや」スペース。0歳児向けと幼児向け、2つの読み聞かせ会を開催しています。
また、施設3階にはビデオルームという大型スクリーンを備えたシアタールームがあるのも、唐津市近代図書館の特徴です。子ども向けのプログラムも組まれており、人気のアニメ映画などが上映されます。参加費は無料なので、上映プログラムをチェックして映画を楽しむのもアリです!

写真:展示コーナー
写真:展示コーナー

もちろん、本も充実しています。蔵書数は約27万冊。館内には写真のようなミニコーナーがいたるところに設けられており、「たくさんある中で何を借りたらいいかわからない」という利用者さんをそっとサポートしてくれます。

写真:ミニコーナー児童書
写真:ミニコーナー小説

児童書から一般書まで、様々な切り口で紹介されるミニコーナーは、全て職員さんたちのアイディアによるもの。手作りのPOPやパネルも工夫が凝らされており、ミニコーナーからの貸し出しが多いというのも頷けます。つい手に取ってしまいます。

九州初!動物肖像彫刻家・はしもとみおの大規模展覧会を開催

写真:パネル

来る7月22日(土曜日)から、唐津市近代図書館1階美術ホールでは、『はしもとみお彫刻展 -いきものの詩-』が開催されます。

今大人気の動物彫刻家であり、著書も多数出版されているはしもとみおさん。はしもとさんの手から生み出された動物たちは、まるで生きているような躍動感と温かみを感じ、どの作品も本当に愛くるしい!それもそのはず、はしもとさんが手がけるいきものたちの彫刻には、どの作品も実在するモデルが存在します。「生き写し」のようでありながらも、はしもとさんの手によって彫り出されることで、そこには目に見えない何かが宿る…。私も、そんな彼女の作品に魅せられているファンの一人です。

九州初となる大規模展覧会は、これまで九州では見ることの叶わなかった作品も並びます。「木肌のぬくもりに直接触れて、大人から子どもまで幅広い世代にその魅力が伝わる親しみやすい展示に」と熱く語るのは、学芸員の坂元さん。会期中は、学芸員によるギャラリートークやナイトミュージアムなどの関連イベントも予定されていますので、この貴重な機会をお見逃しなく。

また、図書館では8月19日(土曜日)に小学生以上を対象にした「本のPOPづくり講習会」を開催。講師はカリスマ書店員である本間悠さん……って私です! 唐津市近代図書館さん、ありがとうございます!本を愛する気持ちを育む講習会にしたいと思いますので、たくさんのご参加お待ちしております。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 唐津市近代図書館
開館時間 2階 一般閲覧室
4階 子どもコーナー・学習室 
平日(火曜日から金曜日)10時から19時
土曜日、日曜日 10時から18時
1階 美術ホール
展示期間中 10時から18時
住所 佐賀県唐津市新興町23番地
休館日 月曜日・第一水曜日・祝日・特別整理期間
電話番号 0955-72-3467
駐車場 あり
アクセス JR唐津駅そば
備考 唐津市近代図書館(公式ホームページ)

 

唐津市近代図書館

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築80年の昭和レトロ町屋で楽しむランチ…hanaはな家

写真:唐津の街並み

さて、恒例の(?)周辺おススメグルメスポットへ。今回も図書館職員さんに伺って、唐津の街へぶらりと繰り出しました。

写真:hanaはな家外観

中町商店街でも目を引くレトロな居住まいは、昭和初期の建造物だそう。登録有形文化財の中にあるカフェ「hanaはな家」にお邪魔しました。

写真:タンシチューとライス
タンシチュー定食(1100円)パンとごはんが選べます。

煮込まれたタンがほろほろと柔らかく、それでいてトマトの酸味が効いているのでさっぱりと食べられるタンシチューはもちろんおいしいのですが、特筆すべきは器の美しさかも…。さすが焼き物の街・唐津。唐津焼の器がどれも素敵で、料理の味をグンと引き上げてくれるようです。これは家庭では味わえない贅沢感!
商店街には、まだまだ面白そうなお店が並んでいました。展覧会を見に来たときは、どんなお店に行こうかな。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 hanaはな家
営業時間 昼:11時45分から14時(ご飯がなくなるまで)
夜:18時から21時
住所 佐賀県唐津市中町1868
店休日 不定休
電話番号 0955-74-2425
駐車場 なし
アクセス JR唐津駅から徒歩約3分
備考 hanaはな家(中町Casa公式ホームページ)
hanaはな家(Instagram)

 

hanaはな家

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読書で健康促進!まちなかライブラリー鎌田文庫

最後に紹介するのは、佐賀市内にあるまちなかライブラリー鎌田文庫。溝上薬局でお馴染み、株式会社ミズが運営する私設図書館です。

写真:鎌田文庫入口
写真:鎌田文庫階段

まちなかライブラリー鎌田文庫は佐賀市民会館跡地に建てられた複合施設「みずがいえ」の2階。鳥のモビールがゆらゆらと揺れる階段を上ると、入り口からたくさんの本が出迎えてくれます(もちろんエレベーターもあります)。

写真:鎌田文庫の室内
中央のテーブルは、市民会館の敷地内に立っていた大クスノキを利用したもの

鎌田文庫の名前の由来になっているのは、作家兼医師の鎌田實さん。子どものころから読書家であった鎌田氏は、読書が健康寿命を延ばす効果に注目し、自身も読書ガイド本を執筆するなど、広く読書推進活動を行っています。

写真:寄贈本
館内には、鎌田氏が選書・寄贈した本もずらり!
写真:おすすめ本
写真:本棚

鎌田氏からは、毎月直筆のメッセージや本が届きます。送られてきた本には、鎌田氏が読んだときにつけた「ふせん」がそのまま。これは新しい…!

鎌田文庫の担当者として働く坂井さんは、それまでは全く別のお仕事をされていて、図書館や書店での勤務経験もなかったそう。「本を扱う仕事に初めて就いた。本を読む習慣もあまりなかったけれど、本の面白さに改めて気づいた。特に絵本は手に取りやすいし、読みやすい」と語っていました。

「まだ手探り状態」だという展示は、「自分があまり本に興味がなかったからこそ」手に取ってもらいやすいように工夫していると言います。いやいや、見ごたえのある、素晴らしい展示です。

写真:会長の本棚

施設内の本はほとんどが寄贈品だそう。県内の企業名がついた棚も並んでいます。誰かの家の本棚を眺めているような、無作為な並び方も独特で、ついつい見入ってしまいます。写真奥・後列棚に見える「会長の本棚」は、株式会社MIZ会長の寄贈品。さまざまな職業の人が選んだ思い出の一冊が集まって、鎌田文庫はできています。

写真:本の展示

たくさんある中でも、鎌田文庫が力を入れているのは絵本だといいます。子どもはもちろん、読書の習慣がない大人や、文字を読むのがつらくなってきたご年配の方にも、幅広く読まれているそう。

写真:くまさんのおうち

お子様連れに好評なのが、まるで秘密基地のような空間「くまさんのおうち」。これも市民会館に立っていたクスノキの廃材を利用して作られているんです。
まるで絵本の中の世界みたい。こういう空間で本を読むのって今でも憧れる~!

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 まちなかライブラリー鎌田文庫
営業時間 9時から18時
住所 佐賀県佐賀市水ヶ江1丁目2-22(佐賀市民会館跡地)
店休日 日曜日
電話番号 0952-20-0181
駐車場 あり
アクセス 佐賀大和ICより車で約20分
佐賀駅より車で約10分
最寄りのバス停「片田江西」より徒歩約1分
備考 まちなかライブラリー鎌田文庫(みずがいえ公式ホームページ)

 

まちなかライブラリー鎌田文庫

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野菜たっぷりメニューが自慢。あい菜食堂

複合施設「みずがいえ」には、食堂もあります。

写真:あい菜食堂
写真:食堂にある本棚

ここは図書館ではなく「あい菜食堂」さん。食堂にも本が並び、蔵書数は合わせて約1万2千冊も!

その名の通り、野菜を無理なくたくさん採れるようにメニューを考えているという「あい菜食堂」。お弁当によっては150グラムほどの野菜が使われていて、一日の摂取量の半分くらいにもなるそうです。栄養バランスがきっちり考えられているお弁当、とってもありがたい。

写真:食堂で販売されているお弁当

近隣のビジネスマンや住民に人気のお弁当は、テイクアウトしてもOK、「あい菜食堂」でそのまま食べることもできます。おかずのみのお弁当に、炊き立てのご飯とあつあつのお味噌汁を付けても。

写真:食堂で食べれるお弁当
写真:お弁当とお味噌汁

この日は日替わりで大豆ごはんが選べました。あったかごはんとお味噌汁はその場でよそっていただけて、びっくり価格の500円!近所だったら毎日食べに来るのにと思ってしまう、手の込んだメニューです。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 あい菜食堂 
営業時間 11時から16時
住所 佐賀県佐賀市水ヶ江1丁目2-22(佐賀市民会館跡地)
店休日 土曜日、日曜日、祝日
電話番号 0952-20-0901
駐車場 あり
アクセス 佐賀大和ICより車で約20分
佐賀駅より車で約10分 
最寄りのバス停「片田江西」より徒歩約1分
備考 あい菜食堂(みずがいえ公式ホームページ)
あい菜食堂(Instagram)

 

あい菜食堂

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そしてなんと、温浴施設「あいらぶゆ」も併設。

写真:温浴施設「あいらぶゆ」の浴槽
写真:券売機
写真:ロッカー

お風呂がある図書館って、聞いたことがないんですが...。
こじんまりとした公衆浴場ながら、サウナと水風呂も完備。必要十分すぎる。
本を読んで、ごはんを食べて、そしてお風呂に入って…。親子で一日過ごせてしまう神スポットを見つけてしまいました。

スポット情報(2023年7月14日現在)
スポット名 温浴施設あいらぶゆ
営業時間 13時から21時(受付終了20時)    

入浴料

大人:500円
小人(12歳まで):300円
シニア(65歳以上):300円
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー
貸出 タオル、髭そり(いずれも有料)
住所 佐賀県佐賀市水ヶ江1丁目2-22(佐賀市民会館跡地)
店休日 日曜日
電話番号 0952-20-0183 
駐車場 あり
アクセス 佐賀大和ICより車で約20分
佐賀駅より車で約10分
最寄りのバス停「片田江西」より徒歩約1分
備考 温浴施設あいらぶゆ(みずがいえ公式ホームページ)

 

温浴施設あいらぶゆ

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アウトドアなレジャーの合間には、室内でゆっくり本を読んで過ごす…そんな一日もうれしいですよね。
気になった場所がありましたら、ぜひ行ってみてくださいね!

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本間悠

歴史豊かな佐賀県は、あちこちに歴史的な建造物があり、伝統工芸をはじめとする日本文化に触れることができる場所です。趣味は読書とお酒の現役書店員が、魅力ある佐賀カルチャーの今を発信します! TwitterID:@honyanohomma

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