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写真:武雄温泉駅

佐賀駅から電車で行く! 武雄温泉日帰り旅(グルメ編)

あやか
2023年07月28日

車移動が多いと言われる佐賀ですが、2022年9月に西九州新幹線が開業し、公共機関を使って訪れる旅も楽しめるようになりました。そこで、車がなくとも楽しめる旅のおすすめスポットをご紹介いたします。
西九州新幹線の発着駅でもあり、佐賀駅から特急電車を利用すると約20分で訪れることができる「武雄」に注目。
武雄は駅の近くに観光地が集まっているので短時間で回りやすいのも嬉しいポイントです。ここでは今イチ押しのグルメと観光スポットを2週に渡ってお届けします。
今回はグルメ編!

写真:切符
ワクワク!

佐賀駅でリレーかもめを待ちます!

写真:電車の座席
電車の中は机もあり広々!

乗り込みました!通常の座席の他、仕切りで区切られ半個室のようになった席があり、快適に過ごせました。

写真:武雄温泉得駅

武雄温泉駅から徒歩30秒!?地元のお米を使った『映える』ランチが大人気!

レストラン&カフェ OLY(オリ—)

新幹線の開通をきっかけに2022年年秋にオープンしたレストラン&カフェ。武雄温泉南口から出ると目の前にあり、驚きの近さです。武雄は長崎まで続く西九州新幹線の『玄関口』。地元の食材はもちろん、近隣県の美味しいものをギュっと集めたランチや改良を重ねた、こだわりのスイーツが人気です。
ランチは大きく分けて2種類あり、丸いかごに乗った「かご膳」と四角いお盆に乗った「はこ膳」です。

写真:松浦産アジフライのかご膳
松浦産アジフライのかご膳1,280円

まずはダントツ1番人気だという「松浦産アジフライのかご膳」をいただきました。丸いかごに全てが収まっているのが可愛くてたまりません。

写真:メインのアジフライ
メインのアジフライ!かなり肉厚なのですが伝わりますか?

メインのアジフライはお隣、長崎県松浦産のものを使用。分厚くて食べ応えもバッチリです。脂っこくなく、最後までサクサクの美味しい状態でいただけました!

写真:自分で海苔を巻くおにぎり
自分で海苔を巻いておにぎりに!

さらに、お米は武雄市橘町でとれた「さがびより」、お塩は長崎県五島の「まあるいお塩」、海苔は佐賀海苔です。
佐賀海苔の美味しさはみなさんご存知かもしれませんが、このお米とお塩と一緒に食べるとより美味しいんです。さがびよりの特徴は粒が大きくもっちりしていること。まあるいお塩は、五島の綺麗な深い海でとれたお塩でミネラルも豊富、角がなくまあるい塩味が特徴です。そのため、お塩をつけすぎてもしょっぱくなることはありません。
しかも、この美味しいお塩は佐賀県ではこのお店でしか楽しめないのだそう!気に入ったら帰りに買って帰ることもできますよ。

写真:佐賀牛の陶板焼御膳
佐賀牛の陶板焼御膳 2,980円

次に、2番人気という「佐賀牛の陶板焼御膳」をいただきました。せっかく武雄まで来たからとびきり美味しいものを!という観光客の方に人気だそうです。小鉢の種類も豊富で満足間違いなしの1品です。

写真:佐賀牛の陶板焼御膳
贅沢な瞬間です

お肉が焼かれる音や匂いが食欲をそそります。自分で焼くのも楽しく、焼き加減を調整できるのも嬉しいですね。

写真:さがびよりの上に佐賀牛
「さがびより」との相性も抜群です

さすが佐賀牛、柔らかくて美味しかったです。口に入れると思わず笑顔になってしまいました。お肉はそのまま食べるもよし、たれにつけるもよし、先ほど紹介したお塩やご飯との相性も抜群です。数枚あるのでいろんな食べ方で楽しめます。

写真:たけおプリン
たけおプリン480円

食後には「たけおプリン」をいただきました。以前からあった商品ですが今年6月にリニューアル、雲仙太陽卵の黄卵のみ使用し、濃厚に生まれ変わっています!試行錯誤して完成した自信作だそうです。

写真:滑らかなプリン
滑らかなプリンです

滑らかなプリンで、たしかにしっかり卵の味がして美味しかったです!これこそ食べればわかります!お土産にもおすすめです。

写真:武雄フィナンシェ(武雄茶)
写真:武雄フィナンシェ(プレーン・武雄茶)

武雄フィナンシェ(プレーン・武雄茶)各210円

他にも、武雄茶を使ったフィナンシェをはじめとした焼き菓子や、新幹線の中で食べられるようにと開発されたパックに入ったソフトクリームなどスイーツメニューも豊富です。
フィナンシェはしっとりしていて、口の中にお茶の風味が広がります。

O L Yで実際に使われている器
器には焼きものを使用!
写真:O L Yで実際に使われている器
おしゃれなデザインの器がたくさん!

OLYでは器に地元の武雄焼をはじめ、有田焼、波佐見焼などの様々な地の焼き物が使われています。全て自分たちで足を運び、気に入ったものを少しずつ集めてきたのだとか。美味しいご飯と一緒に、器にも注目してみてください!気になったものがあれば店員さんにどこのお皿かこっそり尋ねてみてくださいね。

写真:店内の様子:1階席
店内の様子・1階席
写真:店内の様子:2階席
店内の様子・1階席
写真:店内の様子
店内の様子・2階席

店内は広く、ゆっくり過ごすことができました。店内の随所にお米のイラストが描かれているのもこだわりの一つだそうです。何箇所かありますので、ぜひ探してみてください!

写真:店主の尾崎さん
店主の尾崎さん

「武雄駅前玄関口の顔として、佐賀・長崎の食材にこだわり、また訪れたいと思っていただけるように日々努力しています」と店主の尾崎さん。

7月からランチの内容がリニューアルし、西京焼き、若楠ポーク生姜焼き、有田鶏からあげ、親子ジャンボ海老フライ、和牛手ごねハンバーグが仲間入り。ぜひご賞味ください!

写真:OLY外観
スポット情報(2023年7月28日現在)
スポット名 レストラン&カフェ O L Y(オリ—)
住所 佐賀県武雄市武雄町大字昭和16-7
電話番号 0954-27-7210

営業時間

【ランチ】
平日 11時30分から14時30分  ラストオーダー 14時 
土日祝 11時から14時30分  ラストオーダー 14時

店休日 不定休(インスタグラムをご確認ください。)
駐車場 10台可
アクセス JR「武雄温泉駅」より徒歩1分
備考

OLY(公式サイト)
O L Y(Instagram)

 

レストラン&カフェ O L Y (オリー)

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武雄で唯一!?ボリューム満点ご当地バーガー『武雄バーガー』

TKB AWARDS(ティーケービー アワーズ)

続いては、武雄温泉駅から歩いて8分ほどの場所にあるこちらへ。
元々は精肉店、2010年にテイクアウト専門店として店を構え、2015年に現在の場所に移転オープンされたハンバーガー店です。ここではご当地バーガー「武雄バーガー」をはじめ、10種類以上のハンバーガーやサイドメニューが楽しめます!

写真:武雄バーガー
お店で楽しめるハンバーガーとサイドメニュー

武雄バーガーが食べられるお店は市内でもここだけ!
バンズにパティ、レタス、トマト、玉ねぎのソースがはいっています。使われているパティは精肉店時代の経験を生かし、ミンチするところから自ら行い、手ごねで手間暇かけて仕上げます。国産牛と武雄の若楠ポークの合い挽きにすることでこの家庭的でほっとする味が生まれるのだとか!
さらに、TKB AWARDSでで使われているバンズは、同じく武雄市内にある『タケオベーカリー』さんオリジナルのライ麦を使用したもの。ずっしりとしていて、時間が経っても崩れず美味しく食べられるのが特徴です。

写真:チーズバーガー
人気No.1 チーズバーガー 620円

人気No.1は武雄バーガーにチーズを加えた、チーズバーガーです!
かなり分厚いので、大口開けて勢いよくいただきます!シャキシャキ新鮮な野菜と長時間煮込んで作るというフルーティーで甘味のあるソースが美味しいです。パティは良い意味で肉肉しすぎず、野菜やソースともうまく馴染んでいます。バンズも存在感があります!

写真:ロースカツバーガー
人気No.2 ロースカツバーガー 620円

そして、人気No.2ロースカツバーガー。
以前テレビ番組で、佐世保バーガーなど九州の有名バーガーを抑えて見事優勝した実績を持つ実力派。チーズバーガーと同じくライ麦のバンズに揚げたてのロースカツ、カツ専用のソースに加え、これでもかとキャベツが入っています。サクサクに揚げられた肉厚のカツが美味しかったです!

写真:ロコモコ
ロコモコ 850円

ご飯が食べたい!という要望に応え、丼ものメニューもあります。武雄バーガーのハンバーグやソース、トマトの他、目玉焼きやワサビがほんのり香るアボカドディップなど、バーガーメニューの「いいとこ取り」の一品です。

写真:フライドポテト
フライドポテト単品350円 一人前

さらにハンバーガーにはサイドメニューも欠かせませんよね!バーガーには+380円でフライドポテトとドリンクのセットをつけることもできます。
揚げたてサクサクのポテトは食べはじめたら止まりません。+50円で明太マヨ味やハニーマスタード味など追加のトッピングソースを頼むこともでき、楽しみ方は無限大です!

写真:若鶏の唐揚げ
若鶏の唐揚げ550円

他にもサイドメニューでイチオシなのがこの唐揚げ!
お隣、伊万里の鶏肉を使用していて外はカリッと、中はジューシー!ジャンキーな味わいがクセになります。唐揚げとビールで楽しむなど、ファンも多い一品だそうです。

写真:左:トロピカルマンゴーティー 右:黒ウーロン茶
左:トロピカルマンゴーティー500円 右:黒ウーロン茶300円

セットで頼めるソフトドリンク以外に、オリジナルのデザートドリンクもおすすめです。 マンゴー果肉がたっぷり入った「トロピカルマンゴーティー」はすっきり喉越しもよく、夏に飲みたい一杯です。

写真:店内の様子
店内の様子

店内はおしゃれで居心地が良かったです。「来てくれたお客さんに楽しい時間を過ごしてほしい」という思いで店内のレイアウトをしているそう。季節感を大切にしており、ハロウィーンの時期には全力で飾り付け、クリスマスにはツリーが登場します。
取材したこの日は、カウンター上のボードに、夏の花火大会の日程が書かれていました!

写真:折り紙
自由に遊べる折り紙!
写真:オムツ替え台
おむつ替え台も設置

自由に使える折り紙やオムツ替え台など家族づれでも訪れやすい工夫もされています。

写真:店主の中村さん
店主の中村さん

武雄に行くならぜひご当地バーガー!足を運んでみてください!

写真:TKB AWARDSの外観
スポット情報(2023年7月28日現在)
スポット名 TKB AWARDS(ティーケービー アワーズ)
住所 佐賀県武雄市武雄町大字7811-5 かめやビルA号

営業時間

火曜日から水曜日
11時から15時 / 18時から20時
木曜日から土曜日
11時から15時 / 18時から21時
日曜日
11時から15時(ランチのみ)

店休日 月曜日(祝祭日の場合は翌日)
駐車場 あり
アクセス

JR「武雄温泉駅」より車2分
バス「武雄温泉入口」停留所より徒歩2分

備考

TKB AWARDS(Instagram)

 

TKB AWARDS (ティーケービー アワーズ)

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足湯に入りながらゆったりと!お豆腐屋さんが作る豆乳パフェ

佐嘉平川屋  武雄温泉本店

佐賀県は日本でも有数の大豆生産地!特にお豆腐作りに適すと言われる「フクユタカ」が多くとれます。
「畑のお肉」とも呼ばれるお豆はタンパク質が多くヘルシー。佐賀で1950年創業『佐嘉平川屋』は福岡市とお隣の嬉野市に飲食店を構えており、2022年新幹線の開通に合わせて3店舗目を武雄にオープンしました。

写真:平川屋の外装
お豆腐屋さんらしからぬおしゃれな建物

かの辰野金吾が設計したという武雄温泉楼門の向かい側にあり、お豆腐屋さんとは思えぬおしゃれな外観が目印です。店内では温泉湯豆腐を使ったメインとしたコース仕立てのお食事や豆乳を使ったスイーツが楽しめます。他の店舗と同じではつまらない!と武雄店ならではのメニューも豊富です。

写真:豆乳パフェ
豆乳パフェ!これは「映え」ですね!!

今回は豆乳もちや豆乳ソフトが入った「豆乳パフェ」をいただきました! 豆乳なのであっさりと食べられ、年配の方でも一人一つ注文されることが多いそうです。
フレーバーはイチゴ、黒蜜きな粉、抹茶、ごまオリーブの4種で、4種それぞれ上のトッピングだけでなく中身も少しずつ違います。お友達とシェアして食べるのもおすすめです!

写真:豆乳パフェ(ゴマオリーブ)
豆乳パフェ(ごまオリーブ)790円

まずは武雄温泉店限定のごまオリーブ味。味の想像がつきににくく、珍しさからか店頭でも人気なのだそう。下から、玄米シリアル、豆乳ホイップ、胡麻豆腐、粒あん、豆乳ソフトが入っており、上にオリーブオイルがたっぷりかかっています。豆乳とお豆腐をいろいろな角度から楽しめるパフェになっています!
粒あんと胡麻豆腐の「和」とオリーブオイルの「洋」の組み合わせが意外にも相性抜群で美味しいです。ポイップは砂糖を使っておらず、全体的に甘すぎずにいただけるのも嬉しいポイントです。

写真:豆乳パフェ(いちご)
豆乳パフェ(イチゴ)790円

次にイチゴ味。ちょっと意外だったのですが、こちらは男性人気が高いそう。
下から玄米シリアル、豆乳ホイップ、豆乳もち、イチゴソース、豆乳ソフトの上に店内で仕込むという苺のコンポートとチョコレートソースが乗っています。イチゴ味は見た目から可愛い!甘酸っぱい苺やあっさりしたソフト、もちもち食感のおもちなど食べ進めるとどんどん新しい食感や味に出会えます。気づいたらあっという間に食べ終わっていました!

写真:窓から見える武雄温泉楼門
窓から武雄温泉楼門が見えるという贅沢なシチュエーション!

店内の窓からは武雄温泉楼門を眺めることもでき、ゆったりと過ごすことができました。

写真:店内の様子
天井が高く解放的です。
写真:店内の様子
店内もおしゃれ!
写真:足湯
足湯に浸かりながらパフェをいただけます
写真:足湯
至福のひとときです

店の外には足湯があり、誰でも自由に入ることができます。源泉掛け流しとなっていて、お湯は毎朝入れ替え。ちょうどいい温度で、冷たいパフェを食べながら足湯に浸かれば旅の疲れが癒されること間違いなしです!

写真:平川さんとスタッフの方々
平川さんとスタッフの方々 スタッフがいてこそのお店だと笑顔で話されていました

今年9月に迎える1周年に合わせ、新商品の開発も進めているそうです。
「お豆腐ってこんなに美味しいんだ」と思ってもらいたいと、これまでにない豆腐の楽しみ方を提案し続ける佐嘉平川屋。また新たな豆腐の一面が見られるのが楽しみです!

スポット情報(2023年7月28日現在)
スポット名 佐嘉平川屋武雄温泉本店
住所 佐賀県武雄市武雄町大字武雄7411(武雄温泉の楼門前)
電話番号 0954-27-8481

営業時間

カフェ
9時から18時 (ラストオーダー17時30分)
お食事
10時から18時 (ラストオーダー16時30分)
最新情報はお店のインスタグラムをご確認ください。

駐車場 あり(12台)
アクセス

J R「武雄温泉駅」から車で3分(徒歩12分)
バス「武雄温泉入口」から徒歩5分

備考

佐嘉平川屋 武雄温泉本店(Instagram)

佐嘉平川屋(公式サイト)

 

佐嘉平川屋 武雄温泉本店

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あやか

佐賀生まれ、理系大学生!食べることやお出かけが好きで、Instagramで佐賀の美味しい情報を毎日発信中。趣味はヨガ、好きな食べ物はプリンとお寿司。ライター初挑戦中ですが、私の記事が佐賀を知る、より好きになるきっかけになれたら嬉しいです!

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    池松晃弘

    佐賀って実はディープ!知れば知るほどハマる魅力的なスポットと楽しみ方をお届け!
    神奈川県出身、九州を拠点に活動するフリーライター。28歳で福岡へ移住。瞑想が趣味なので、マインドフルネスになれるスポットをご紹介します。

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    愛知県岡崎市出身。お試し移住などを体験し、佐賀の虜に。
    現在は海の近く唐津市に拠点を置き、フリーランスで活動中。歴史、やきもの、温泉、おいしい食べ物…そして人の温かさ。佐賀の魅力は数え切れないほど。楽しみながら魅力発信をしていきます!

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    佐賀との県境で育った福岡県在住ライター。虫嫌いで運動音痴なのにキャンプ、サイクリング好き、休日は幼い娘と公園&食べ歩き。私の愛する佐賀は、佐賀平野の田畑を走る神埼北茂安線の風景。小麦畑、水田、収穫後の地平線と、季節ごとの変化がたまりません。

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    中島丈晴

    佐賀を訪れる人は街や町、スポットを創り上げる人々とそこに至るストーリーに共感されているのではと感じています。
    『佐賀経済新聞』運営や『佐賀バルーンフェスタ』広報等を担う中でふと気づく、佐賀の人やスポットのストーリーをお伝えしていきます。

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    佐賀県神埼市出身。趣味は、新店めぐり、山登り、映画&ドラマロケ地巡礼。神埼そうめん、北方ちゃんぽん、日ノ隈山山頂からの田園風景が大好き。佐賀の温かい人々との出会いを大切に、地元の魅力を再発見・新発掘できる旅を提案します!

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    高原陽子

    広い空、新鮮な食材、おいしい空気。佐賀はどこを訪れても元気をもらえます。佐賀生まれ、佐賀育ちのフリーライター。海外取材のときは、必ず佐賀の米と佐賀海苔をスーツケースに詰めていきます。一番かわいいと思う生き物は有明海に生息するムツゴロウです。

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