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写真:ウォールアート

佐賀で芸術の秋を! アートな旅で インスピレーションを 刺激しよう

池松晃弘
2023年10月13日

アートと聞くとハードルが高く感じていませんか?筆者自身も「よくわからなかったらどうしよう。詳しくないといけないのかな?」と不安がありました。ですが、今回の旅を通して、「アートって表現方法も感じ方も自由だ!もっとアートに触れてみたい!表現もしてみたい!」と思えるようになりました。
アートに興味はあるけど、どこを巡ってよいかわからないという方にもおすすめ、アートを堪能できる佐賀のスポットをご紹介します!今年こそアートに触れる秋を過ごしてみませんか?

ボンドアートのカフェ

Art studio ボンドバ

写真:ボンドバの外観

最初に訪れたのは、『Art studio ボンドバ / ボンドアートカフェ&BAR / ボンドアートストア』。
世界で唯一、木工用ボンドを使って作品を創るアーティストの冨永ボンドさんが手掛ける、カフェ&BARとアートストアを併設したスポットです。

写真:冨永ボンドさん
冨永ボンドさん(提供画像)

冨永ボンドさんの創作テーマは「つなぐ、つくる」です。ボンドはモノとモノをつなぐ役割があり、ボンドアートを通して人と人をつなぎます。
創作方法はなんと公開創作!黙々と1人で創作することはありません。展示室やショッピングモールのイベント会場、YouTube配信など人が見ている状況でのみ、作品を創りあげています。

写真:冨永ボンドさんの作業場
写真:冨永ボンドさんの作業場

富永さんの公開創作スタイルや創作コンセプトはパリやニューヨークのアートフェアでも高く評価されています。他にも『ボンドアートセラピー体験会』の開催や『多久市ウォールアートプロジェクト』の主宰、佐賀で『1日警察署長を務める』など医療福祉分野や地域社会に大きく貢献。ラジオパーソナリティやSNS、YouTubeなど多数のメディアにも露出されています。

ボンドアートのグッズがたくさん!
見ているだけでも楽しめるアートストア

写真:ボンドバのアートストア

まずはアートストアへ。外観からアーティスティックな雰囲気があります。

写真:アートストアの外観

JR多久駅から向かうと大きな木工用ボンドが目に入ったので、すぐにお店に気付きました。

写真:アートスタジオの内装

カラフルな商品がズラリ。おしゃれで見ているだけでも楽しめます。

写真:お土産のスマホケース
写真:使用済みの筆のキーホルダー

洋服や文房具など種類豊富な商品の数々。中でも人気商品はスマートフォンケースやヘアアクセサリー。おしゃれで精巧なので、お土産にもピッタリですが、自分用にも欲しくなってしまいます。

ファンの中でも人気なのが、使用済みの筆のキーホルダー!冨永ボンドさんのサインが入ったものもあります。冨永ボンドさんを初めて知った方にもおすすめの一品です。自然に付いたカラフルなボンドは味があって、愛着が湧いてきます。

写真:ギャラリーの様子

こちらは、貸会議室として利用可能なギャラリー。冨永ボンドさんの作品が所狭しと置かれています。所々に空きがあるのは作品が購入されたためです。ここで会議をしたらインスピレーションが湧いてきて良いアイデアが浮かびそうですね!

アートに囲まれて絶品いただける カフェ&BAR

写真:ボンドバの外壁に書かれた絵

カフェ&BARは、ショップの隣にあります。外観にもアートが描かれていておしゃれ!

写真:カフェ&BARの内装
写真:カフェ&BARの内装

BARは金曜日のみ営業しています。
天井に描かれているのは迫力抜群のアート!360°アートに囲まれる夢のような空間です。著名人も多く訪れており、壁にはたくさんのサインが書かれています。もちろん地元の方々にも人気のお店です。

写真:カフェ&BARの内装
写真:カフェ&BARの内装

こちらがカフェスペース。
BARよりもさらに多くのアートがたくさん!おしゃれなだけでなく、開放感のある窓、広々した店内でリラックスできますよ。

写真:よなよなさんの和風パフェ
写真:メニュー表

注文したのは、おすすめメニューの「よなよなさんの和風パフェ」。
なんと、この和風パフェには、『よなよなあん工房』の餡子を使用しています!『よなよなあん工房』とは、佐賀で行列のできるほど人気の、深夜のみ営業している餡子屋さんです。濃厚な抹茶のソフトクリームに満遍なくかかっているのは、黒蜜きな粉。中にはわらび餅や白玉団子と和風尽くし。和のスイーツが好きな人にはたまらない一品です。

和風パフェだけでなく、パスタランチも充実しています。おすすめは『月見ソーセージナポリタン』とのこと。ランチタイムもカフェタイムも楽しめます。

写真:自由帳

店内もかなりおしゃれでテーブルの上に置いてあったのは、なんと、自由帳!アートカフェならではですね。珍しい光景だったので、自由帳とパシャリ。「落書きは、無意識の芸術。その人にしか描けない、センスの塊である」という冨永ボンドさんの言葉が胸に響きます。自分もアートやってみたい!そう思ってきました。

スポット情報(2023年10月13日現在)
スポット名 Art studio ボンドバ
 ボンドアートカフェ&BAR / ボンドアートストア
住所 佐賀県多久市北多久町大字小侍703-21
電話番号 0952-97-5458
営業時間

【ボンドアートストア】
11時から17時
【 ボンドアートカフェ&BAR】
11時から17時
※BAR営業時間:20時から翌日3時(毎週金曜日のみ営業)

定休日 毎週月曜日と火曜日
駐車場 あり
アクセス ■公共の交通機関を利用の場合
JR多久駅から徒歩約8分
■車を利用の場合
多久原インターチェンジより約3分

 

備考

Artstudioボンドバ(ホームページ)
冨永ボンド(Instagram)
冨永ボンド(Twitter)
冨永ボンド(Facebook)
多久市ウォールアートプロジェクト (ホームページ)

Art studio ボンドバ / ボンドアートストア

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ボンドアートカフェ&BAR

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インスピレーションが刺激される

多久市ウォールアートプロジェクト

写真:ウォールアート

冨永ボンドさんは『Art studio ボンドバ』だけでなく、多久市の中心市街地にウォールアートを創設しました。町に明るさと賑わいをつくるためのアートプロジェクトです。
現在は、約30箇所のウォールアートが見られます。目標は100箇所!目指すは日本一のウォールアート街です。多久駅北口にある幅5メートル、高さ6メートルの大きなウォールアートで記念撮影。

写真:ウォールアート
写真:ウォールアート
写真:ウォールアート
写真:ウォールアート

作品はお店のシャッターや旅館の壁面など様々なところで描かれています。個性的な作品ばかりで見ていて飽きません。多久駅にあるウォールアートプロジェクトのパンフレット、またはホームページに作品ごとにコンセプトの記載があります。一つ一つの作品を鑑賞しながら町を散策するのも楽しみ方の一つです。

スポット情報(2023年10月13日現在)
スポット名 多久市ウォールアートプロジェクト
住所 佐賀県多久市北多久町大字小侍5769ほか
電話番号 0952-20-2203(一般社団法人たく21)
営業時間 24時間見学可
駐車場 市営砂原駐車場
【大型】不可
【普通車】40台/無料
アクセス

■公共の交通機関を利用の場合
昭和バスJR多久駅北口バス停すぐ
JR多久駅すぐ
■車を利用の場合
長崎自動車道多久インターから10分

備考 多久市ウォールアートプロジェクト (ホームページ)

多久市ウォールアートプロジェクト

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木と本の温もりに囲まれたブックカフェ

CAFE 木と本

写真:木と本の外観

続いて訪れたのは、JR佐賀駅から徒歩約10分の場所にあるブックカフェ『CAFE木と本』
モダンでおしゃれな外観が目を惹きます。

写真:木と本の店内の様子

おしゃれな空間に緊張してしまいがちな筆者。おしゃれすぎて落ち着かないのでは…という心配がありましたが、店内を覗いてみるとその疑いは一瞬で晴れました。

写真:木と本の内装
写真:木と本の内装

店内は木の温もりがあり柔らかい雰囲気。静かだけど堅苦しくなく、くつろげる空間です。席には、しきりがあるので、人目が気になりません。体も心もすぐにリラックス状態になりました。

写真:木と本の内装
席に座ったまま本が手に取れるのも嬉しいポイント!

お店のコンセプトは『お仕事にお勉強にロングステイ大歓迎』です。
コンセプトの通り、店内にいるお客さまは、棚にある本を手に取って読書したり、パソコン作業をしたり、ふかふかのイスに座ってゆったりしたり、とそれぞれ好きなように過ごされているようでした。
さらに、カフェオーダーをした方であれば誰でも利用できる1階の奥と、別途有料席の2階は、ノートーキングスペース(おしゃべりNG)となっています。普段カフェだと他のお客さんの仕事の電話が気になってくつろげない、という方にもおすすめです。

写真:木と本の内装

ここに訪れた際、ぜひ注目していただきたいのが、本棚です。
本棚を眺めてみると、「ベストセラーはこれ!」といった本屋さんでよく見かけるポップがありません。

写真:育てる本棚

不思議に思っていると目に入ったのが『育てる本棚』という言葉。
『育てる本棚』とは、このお店を訪れた方から本をご寄贈いただくことでカフェ空間を本で彩るというクリエイティブへの参加』や次に本を手に取る方へインスピレーションや癒しを与える「繋がり」ができるプロジェクトです。

店内にある多くの本がこのプロジェクトで寄贈されたもので、佐賀県だけでなく横浜やアメリカ西海岸からも寄贈されているとのこと。

写真:本棚の様子

コーヒーについての本、小説、アートブック、心理学、ビジネス書などあらゆるジャンルの本がズラリ。読んだ本が他の誰かにも影響を与えられる素敵な仕組みです。そのため、本棚にポップなどはありません。表紙から惹かれる本を直感的に選んだり、興味のあるジャンルの知識をより深くするのも良いですね。

電車の中の広告やインターネットから自動的に情報が入ってくる現代。この機会で自分の豊かな感性が思い出せたような気がします。

写真:シシリアンライス

お昼ごろに訪れたので、ランチに「シシリアンライス」のドリンクセットをいただきました。フードは閉店の30分前まで注文可能。遅めのランチや夕食にも便利です。

「シシリアンライス」とは佐賀県佐賀市のソウルフード。基本形は、お皿に盛られたライスの上にお肉やサラダをのせてマヨネーズをかけたものです。
ここのライスは、佐賀県産ヒノヒカリの白米と、少量の黒米を一緒に炊いているため、美しい紫色になっています。お肉は肉そぼろを使用し、上に温玉がのっています。サラダと玄米でヘルシーなので、ボリュームのあるお肉も罪悪感なくいただきました。オニオンスープとの相性も抜群です!

写真:オリジナルブレンドコーヒー

コーヒーは、このお店のオリジナルブレンドコーヒーをいただきました。注文を受けてから一杯ずつ丁寧にハンドドリップされているとのこと。香り豊かで飲みやすい一杯です。
読書をして過ごしたので、冷めてしまったのですが、最後まで美味しくいただけました。コーヒーへのこだわりからもお店からの気遣いが伝わって愛着が湧いてきます。

『木』×『本』×『コーヒー』、これらを人々が繋ぎ、調和のとれた素敵なブックカフェでした。

スポット情報(2023年10月13日現在)
スポット名 CAFE 木と本
住所 佐賀県佐賀市唐人1-2-18
電話番号 0952-37-8803
営業時間 【月・火・金曜日】
10時30分から20時45分
【水曜日】
11時30分から20時45分
【土日祝】
9時30分から18時
定休日 木曜日
駐車場 提携駐車場あり(20台程度)
※3時間まで無料
※お会計1,100につき1時間分の無料サービス券あり
アクセス ■公共の交通機関を利用の場合
JR佐賀駅から徒歩約10分

備考

CAFE 木と本(ホームページ)
CAFE 木と本(Instagram)
CAFE 木と本(Facebook)

 

CAFE 木と本

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映画館でありカフェであり文化交流拠点でもある不思議な空間

シアター・シエマ

最後に訪れたのは、JR佐賀駅から徒歩約15分の『シアター・シエマ』。
ミニシアターとカフェが併設された施設で、2007年に「有限会社69'nersFILM」によって開館された映画館です。代表の芳賀英行さんは、20代の頃からバーや喫茶店で自主上映会を行っていました。

写真:シエマの外観
写真:シエマの看板

場所はこちらのビルの3階です。少し見つけにくいかもしれませんが、ビル入り口に看板があります。

写真:シアタールーム内の様子
写真:シアタールーム内の様子
写真:シアタールーム内の様子

シアタールーム内には、映画館では珍しく、テーブルのある席や数種類のイスが用意されています。どの席でも料金は同じです。テーブル席は食事をしたい時にも便利ですね。

上映作品は、話題作・最新作を上映している映画館とは一線を画すラインナップです。「ショーシャンクの空に」など不朽の名作も上映しています。自分の感性にしたがって鑑賞する映画を選ぶのも楽しそうですね。
舞台挨拶もよく行われており、松井玲奈さんや田中麗奈さんなど著名人が訪れることもあります。

写真:シエマの桃源郷
提供画像:シアター・シエマ

シアター・シエマさんならではのイベントも開催されおり、文化交流の拠点にもなっているとのこと。

例えば、2023年12月16日に行われるシアター・シエマ16周年記念イベントの「シエマの桃源郷」。夜10時から翌朝まで夜通しで上映し、しかも上映される作品は映画が始まるまでのお楽しみ。思わぬお気に入りの作品で会えるかもしれないワクワクドキドキのイベントです。

写真:カフェスペースの様子

こちらは、カフェスペース。元々はシアタールームだったため、奥にはスクリーンが残っています。大きな映画館へ行くと待ち時間に何をしようか迷う時がありますが、ここでは、お茶をしながらゆっくり待つことができます。

写真:ワッフル
写真:ワッフル

カフェメニューのおすすめは、シアター・シエマ名物のワッフル。見た目はシンプルですが、温かく、外はサクサク、中はモチモチで食べ応えがあります。ドリンクの緑茶は、なんとペットボトルでの提供です。上映が終わる頃には氷が溶けてしまうのが苦手な筆者にとっては、これは嬉しいポイント。

シアター・シエマさんのシアターには、テーブル付きの席もあります。カレーライスやハンバーガー、ホットサンドなどをテーブルに置いてゆっくりいただけます。

写真:オーガニックのクッキーやグラノーラ
写真:アーティスティックなポストカード

オーガニックのクッキーやグラノーラ、アーティスティックなポストカードなど、映画館では見かけないものが売っており、見ているだけでも楽しめます。

写真:Tシャツ
写真:展示物

写真を撮りたくなるようなシュールなTシャツや展示物の数々。

写真:スケジュール情報や料金表
写真:料金表

スケジュール情報や料金表がアナログなのも風情があって良いですね。

スポット情報(2023年10月13日現在)
スポット名 シアター・シエマ
住所 佐賀県佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F
電話番号 0952-27-5116
営業時間 【カフェスペース】
8時50分から映画最終回開始時間まで
※上映スケジュールは、ホームページからご確認ください。
【ランチ営業】
■月・水・土曜日、11時から、なくなり次第終了
■第1・3・5金曜日、日曜日(不定期)
定休日 年末年始(12月31日、1月1日)
料金

【映画鑑賞料金】
■一般:1,800円
■大学生・高校生:1,200円
■小・中学生:1,000円
■幼児(3~6歳):900円
■シニア(60歳以上の方):1,200円
■障がい者手帳お持ちのご本人様(及び お付き添いの方1名様まで):1,100円

■ヴィンテージ会員:1,200円
■シニアヴィンテージ会員:1,100円
■スタンダード会員:1,500円

駐車場 なし
※近隣にコインパーキングあり
アクセス ■JR佐賀駅から徒歩約15分
■バスの場合:『県庁前』バス停下車 徒歩5分

備考

シアター・シエマ(ホームページ)
シアター・シエマ(Twitter)
シアター・シエマ(Facebook)

 

シアター・シエマ

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アートに触れて今この瞬間を生きよう!

芸術の秋を堪能できる佐賀の3つのスポットを紹介しました。
アートに触れると自分には無い感性を感じられ、新たなインスピレーションが浮かんでくることもあります。新たに得たインスピレーションは、仕事でのアイデアに役立つかもしれません。
ぜひ今年の秋は佐賀でアートに触れてみませんか?

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池松晃弘

佐賀って実はディープ!知れば知るほどハマる魅力的なスポットと楽しみ方をお届け!
神奈川県出身、九州を拠点に活動するフリーライター。28歳で福岡へ移住。瞑想が趣味なので、マインドフルネスになれるスポットをご紹介します。

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