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旧大島邸(きゅうおおしまてい)

明治の「壮麗」と「粋」の美にふれる

唐津の近代化に貢献した大島小太郎の旧宅です。
大島小太郎は唐津藩の英語学校「耐恒寮」において、東京駅を設計した辰野金吾や同じく著名な建築家である曽禰達三らとともに、のちの蔵相、首相を務めた高橋是清の薫陶を受け、1885(明治18)年には佐賀銀行の前身となる唐津銀行を創立。その後も鉄道や道路の敷設、唐津港の整備など唐津の近代化に貢献しました。
主屋の完成は、1893(明治26)年と考えられており、明治時代中期の大規模かつ極めて上質な住宅で、当時の和風住宅の庭を伴う建物構成や意匠の優秀さなどの特徴をよく示した建物です。

営業時間
9時から17時
定休日
水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)※ 水曜日が祝日の場合は開館。翌日が休館日
所在地
〒847-0013 佐賀県唐津市南城内4−23
料金
一般:100円/小・中学生:50円(20人以上の場合2割引き)
お問い合わせ先
旧大島邸
TEL:0955-73-0423

変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。

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