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大興善寺(だいこうぜんじ)

つつじともみじの大興善寺

養老元(717)年、行基(ぎょうき)が開山した天台宗のお寺である大興善寺(だいこうぜんじ)は、別名「つつじ寺」と呼ばれるほどのツツジの名所です。本堂の裏山一帯の75,000平方メートルのツツジ園は、見頃の4月中旬から5月初旬になると約5万本のツツジで埋め尽くされます。紅葉の名所としても有名で、四季を通じたくさんの人が訪れます。また、大興善寺は数多くの文化財を所蔵するお寺でもあります。国の重要文化財に指定されている木造廣目天立像(もくぞうこうもくてんりゅうぞう)及び木造多聞天立像(もくぞうたもんてんりゅうぞう)を国宝殿に安置するのをはじめ、行基の作と伝えられ、12年に1度午年にのみ開扉される本尊の木造十一面観音立像などの仏像、境内にある中世の石の五重塔などがその代表です。ご朱印(本尊十一面観音、能野神社、契山観音、薬師如来)もどうぞ。

旅行会社取り扱い可否
営業時間
8時30分~日没まで
定休日
お問い合わせ先
天台宗別格本山 大興善寺
TEL:0942-92-3077
大興善寺(公式ホームページ)(外部リンク)
料金
シーズン期間中 大人一般600円、小中学生300円
シーズン期間外 大人一般300円、小中学生100円
団体料金:割引有
アクセス
車・・・県道17号線 園部インターチェンジより5分、九州自動車道 筑紫野ICより15分 鳥栖ICより15分
電車・・・JR鹿児島本線 基山駅よりタクシー7分
バス・・・ツツジ・紅葉の最盛期のみ、JR基山駅から臨時バス有

変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。

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