うれしのあったかまつり(嬉野市)

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嬉野市の冬の風物詩「うれしのあったかまつり」。
毎年1月下旬から2月上旬までの間、市内各所にランタンや灯篭の暖かな灯りが灯ります。商店街本通りには公募によって選ばれた俳句を掲示した約100基の灯篭が並び、豊姫玉神社では珍しい陶器の灯篭、新湯広場では恋人たちの灯り、温泉公園では絵手紙灯篭などそれぞれに違った灯りをみることができます。
また近年は、日本最大規模のランタン空間アート「宵の美術館・なまずの寝床」も出現。嬉野川の伝説をイメージして作られた5メートルを越える白なまずを始め、300を越える手づくりランタンで表現された世界は幻想的です。
他にも土日を中心に伝統芸能の披露や、名物の温泉湯どうふなども楽しむことができます。

期間/1月下旬~2月上旬
場所/うれしの本通り商店街
アクセス/車:長崎自動車道嬉野I.Cから車で約5分
JR:JR佐世保線武雄温泉駅からJRバス利用30分
問/嬉野温泉観光協会 TEL0954-43-0137
WEB/https://spa-u.net/18.php
佐賀県公式観光アプリ/http://saga-travelsupport.com/spot/detail.html?id=300

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