直会料理(唐津市)

  • 直会料理(唐津市)

唐津くんちに欠かせない、直会(なおらい)料理。この料理は、祭りの後で「なおりあい」をして平常の姿に戻ろうと言う意味で食べられています。玄界灘の新鮮な魚介類を使った野趣あふれる伝統料理で、昔は家庭でも作られていましたが、最近は少なくなっています。唐津市内の旅館に予約をすれば、唐津くんちの時期以外でも、直会料理を賞味できます。
「直会」とは、本来は神に供えた食物を神人とともに頂くことを意味しますが、現在では、神事の後に参加者が揃って催す宴のことを言います。神への食物の神餞には、生のままの物と煮炊きした物があります。現代は前者が支配的ですが、もともとは後者が本来の形式で、東松浦半島では「ノウリャー」と称して、正月の門松や臼休み様に、煮餅と芋の子の煮物をお供えしています。

問/唐津市旅館協同組合 TEL 0955-72-2015

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