末盧館(まつろかん)(唐津市)

  • 末盧館(まつろかん)(唐津市)
  • 末盧館(まつろかん)(唐津市)
  • 末盧館(まつろかん)(唐津市)

日本人の米作りは、縄文時代晩期、北部九州で始まったのですが、菜畑(なばたけ)遺跡は日本最古の稲作発祥地として発掘されました。遺跡からは、炭化した米、稲穂等をつみ取る石包丁などが発見されました。また、水稲のほかアワ・ソバ・アズキ・オオムギの雑穀や果実、根菜の栽培、家畜としての豚の飼育が行われたことも分かっています。末盧館(まつろかん)は、その菜畑遺跡の出土品や資料が展示され、世界の稲作とその伝播などを分かりやすく解説しています。市民と観光客のくつろぎの場・出あいふれあいの広場には、遺跡公園として竪穴式住居や日本最古の水田、縄文の森が復元されています。ここに来れば、日本の稲作農業の原点は唐津にあると実感できます。

「末盧館」の由来
魏志倭人伝の中で、卑弥呼のいる邪馬台国へ至る「クニ」のひとつに「末盧国」が登場します。そのクニは、唐津地域「松浦」に大陸との交流をもとに栄え、その名は中国の王朝にも知られていました。その「末盧国」からとって「末盧館」という名前が付けられました。

場所/佐賀県唐津市菜畑3359-2
開館時間/9:00~17:00
休館日/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料/一般(15歳以上)200円 小・中学生100円  ※20人以上2割引
駐車場/あり(無料)
アクセス/車:長崎自動車道多久I.Cから車で40分
JR:JR唐津線・筑肥線唐津駅から徒歩15分
バス:昭和バス停「唐津駅」下車徒歩15分、または大手口バスセンターから徒歩20分
問/末盧館 TEL 0955-73-3673
WEB/http://karatsu-bunka.or.jp/matsuro.html
佐賀県公式観光アプリ/http://saga-travelsupport.com/spot/detail.html?id=787

ここもオススメ

Tweet