佐賀の御朱印ガイド|背振山 修学院

脊振山は山岳信仰の聖地。709年、湛誉上人によって創建された誉朗寺。かつては背振千坊と呼ばれるほど多く寺がありました。上宮「東門寺」、中宮「霊仙寺」、「修学院」は下宮です。美しく掃き清められた寺の敷地には凛とした空気が流れ、境内からは耳納連山阿蘇山、雲仙が見渡せる自然豊かな景色が心を和ませてくれます。日常から離れて座禅や写経をしてみるのもいいですね。

  • 脊振山の麓にある修学院から福岡の耳納連山、遠くは熊本の阿蘇山、長崎の雲仙岳の大パノラマが堪能できます。

  • 薬師堂横にあるお清め手水「智癒の水」は、脊振山のから出る冷たい湧き水です。

  • 五ケ山ダム建設に伴って移転することになった東光寺の本尊・薬師如来坐像を遷座した「薬師堂」。薬師如来は除病安楽の仏様です。

  • 本尊・不動明王、徳善大王が祀られた本堂。ちょっと見た目は怖そうだけど不動明王はお釈迦さまがさまざまな誘惑を退けたときの姿だとか。徳善大王の王子で背振山の守護神「乙護法膳神(おとごほうぜんじん)」は中宮に祀られています。

  • 修学院のおみくじは、おみくじの元祖・元三大師の「元三大師百籤」。心に残る言葉に巡りあうかも。

  • 修学院では乙丸(おとまる)、若丸と呼ぶ狛犬は、肥前狛犬の原型ともいわれています。本堂内で参拝者を出迎えます。

  • がんばっている人を守るという乙丸と若丸。その姿を縫い込んだ御守は、願いが無事かなうように祈願されているそうです。

  • 子どもの成長を見守る子育て地蔵「坂本地蔵尊」。1569年、豊後の国の大友宗麟が大軍を率いて肥前(佐賀)にやって来たときに、坂本地蔵尊が小僧さんに身を変えて大軍を追い払ったという言い伝えがあります。それ以来、ご加護をいただこうと参拝者が絶えないとか。かわいらしい絵馬で、子どもの成長を願ってみては。

  • 夫婦円満、心願成就など祈願された御守が並んでいます。

  • 嫉妬や怒り悲しみなど普段の生活の中で起きる気持ちから離れて、ものごとを俯瞰(ふかん)して見る「座禅止観」の体験をぜひ。普段の生活の中でも生かすことができれば、心の安定につながります。1文字ずつ願いを込める写経にも取り組むことが出来ます。

  • 桜やつつじなど四季折々に花が咲き誇ります。開花のタイミングに合わせてでかけるのもいいですね。

  • 毘沙門堂

  • 背振山 修学院

    所/神埼郡吉野ヶ里町松隈1400
    問/TEL0952-52-5285
    御朱印志納料/300円
    座禅志納料/1人2,000円、
    写経奉納料/1人1,000円(般若心経)、2,000円(法華経)
    ※座禅と写経は事前に予約をお願いします。
    アクセス/【JR】JR吉野ヶ里駅からタクシーで約10分【車】長崎自動車道東脊振ICを降りて国道385号線を北へ進み約5分。
    修学院WEB http://www.sefurizan.com/