佐賀の御朱印ガイド|男女神社

ミカン畑が広がる山の中腹にある男女神社。境内を静寂が包み、清々しい雰囲気が広がっています。1570年、男女神社の東側、赤坂山中腹に布陣した大友宗麟6万の軍勢に龍造寺家700の兵が戦った「今山の合戦」では、家老・鍋島直茂侯(のちの佐賀藩祖)が山伏と協力して奇襲をかけて勝利したという場所です。戦国時代の様子にも思いを馳せてみてください。

  • 男女神社がある男女山はミカン山。ミカンの白い花が咲く6月ころ、オレンジ色の実がなる冬は山が色づき、男女神社に向かう参道からの眺めは最高です。

  • 見ただけでパワーがみなぎっているような…。正月3カ日の参拝者にはミカンを練り込んだ「みかん餅」(限定200個)やぜんざいがふるまわれ、「おいしい」と評判です。

  • 山すそから案内板に導かれて車で約10分。境内に入ると静かで澄んだ空気に包まれています。

  • こじんまりとしていますが存在感がある本殿。備えられた記帳簿には、「おかげさまで子宝に恵まれました」などお礼詣りに来て書かれた言葉も。

  • 参拝の作法は2礼2拍手1礼。参拝は神様へ感謝をささげる場ですから、2礼後、日々の感謝をして、願い事はその後に。そして2拍手1礼。願いがかなえばお礼参りをぜひ。

  • 御守もいろいろ。手に取ってみてください。

  • 八百万の神を生み出したイザナミノミコトとイザナギノミコトが御祭神ですから、縁結びのお願いに力が入りますね。

  • 境内に祀られている鞘(さや)の神は、子授け、子孫繁栄、夫婦円満の神様。災厄を防ぐ神様でもあります。

  • 降臨した神霊を受ける招霊の木(オガタマノキ)。神霊が座れそうな枝ぶりが特徴です。推定樹齢は約200年。春には白くも香りの高い花が咲きます。

  • 境内に高くそびえるクスノキ。中でも樹高24.2m、幹回り4.9mの一番大きなクスノキは推定樹齢350年。オガタマノキとともに、佐賀市の保存種に指定されています。

  • 境内に備えてあるベンチに座って、ゆっくりと景色を眺めてください。

  • 戦国時代、豊後の国(大分県)大友宗麟が肥前国大名・龍造寺隆信の今山の合戦があった赤坂山がここ。男女神社の東側にあります。鍋島勢が大友勢を奇襲した際に鬼の面をかぶり鉦や太鼓を打ち鳴らしたことが、現在の伝統芸能「面浮立」の元祖といわれています。

  • 男女神社

    所/佐賀市大和町久留間5109
    問/TEL0952-62-1951
    御朱印料/300円(不在の場合は紙御朱印をお持ち帰りください)
    アクセス/【車】長崎自動車道佐賀大和ICから車で約10分
    男女神社WEB http://nannyojinja.or.jp/