佐賀の御朱印ガイド|櫛田宮

「おくしださん」と呼ばれて親しまれている櫛田宮。日本武命(ヤマトタケルノミコト)の父親である景行天皇が九州を訪れたときに創建したと伝えられています。御祭神は、櫛稲田姫命(クシナダヒメノミコト)と須佐之男命(スサノヲノミコト)、日本武命。櫛稲田姫命と須佐之男命は夫婦で、安産や子育て、縁結びにご利益があると言われています。農業や厄払い、家内安全、学問など日常生活の守護神としても仰がれています。

  • 1602(慶長7)年に造られた肥前鳥居(佐賀県重要文化財)から琴の池にかかる太鼓橋、両側に随臣像が置かれた神門を進んで本殿で参拝してください。

  • どっしりと構えた肥前鳥居に歴史を感じます。

  • 推定樹齢1000年の御神木・クスノキ。景行天皇が琴を埋めたところから芽が出てきたと伝えられています。このクスノキの周りを息を止めて7回半回れば、琴の音が聞こえ願いがかなうといわれています。

  • 琴の形をしていて、約300坪の広さがある「琴の池」の湖面をカモが気持ちよく泳ぐ姿も。

  • 琴の池に浮かぶ弁財天社(厳島神社)。御祭神は市杵島姫命。文化芸能・音楽の神様として知られています。現在の社殿は1778年に造られたといわれています。

  • 櫛田宮に奉納されている石造りの馬。馬は神様の乗り物と伝えられています。

  • 広々とした境内は、まず見取り図で把握して巡ってみてください。

  • 長崎街道の神埼宿にある櫛田宮の本殿。櫛稲田姫命(クシナダヒメノミコト)と須佐之男命(スサノヲノミコト)、日本武命(ヤマトタケルノミコト)が祀られています。

  • 肥前風土記(編纂は奈良時代)によると、景行天皇が巡行したとき、人々が困窮しているのを見て、神を祀り鎮めると、神の幸を受ける平和な里になったことから、神幸(かむさき)の里と名付けたのが、地名「神埼」の由来です。

  • オロチの酒ガメ 神埼地方にも所謂ヤマタノオロチ伝説が残っており、そのオロチを酒に酔わせて退治した時の酒を入れた甕と云われています。古来より赤子の髪を納めて無病息災を祈る習わしがあります。

  • 無病息災・病気平癒の神として知られる猛速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)を祀る祇園社。地元では「おぎおんさん」と呼ばれ親しまれています。

  • 「旅行安全御守」を身に着けて、安全に旅を続けてください。

  • 櫛田宮

    所/神埼市神埼町神埼419-1
    問/TEL0952-52-3016
    アクセス/【車】長崎自動車道佐賀大和ICから車で約10分
         【JR】JR神埼駅から徒歩約10分。【車】長崎自動車道
    櫛田宮WEB http://www5b.biglobe.ne.jp/~kusidagu/