心に残る旅の軌跡に!! 佐賀の御朱印ガイド 第2弾
悠久の時を経て、なお今もなお人々の心の寄りどころである神社やお寺。それぞれに伝わる歴史を知り、荘厳な雰囲気や美しい景色を堪能しながら、デープな佐賀の旅を楽しんでください。旅のおともは、参拝の証(あかし)を残す御朱印帳!いろいろ巡ってみれば、また訪れたいというあなたにとってベストなスピリチュアルスポットがみつかるはずです。
※この情報は2018年10月時点のものです。
佐賀の歴史を作った人々が眠る恵日山 高伝寺
伊勢神宮から唯一分霊を許された伊勢神社
日本初の神カップルが祀られた縁結びの聖地男女(なんにょ)神社
約700年前に創建された神社。祭神は神様で初めて結婚したという伊耶那岐命(イザナミノミコト)と伊耶那美命(イザナギノミコト)です。八百万(やおよろず)の神を生み出した男神・女神は縁結びや子宝、安産にご利益があるとされています。
佐賀県有数の古社「おくしださん」櫛田宮
山岳信仰の聖地背振山 修学院
552年、辨財天女(べざいてんにょ)が山の山頂に降り立ったときに、龍が背を振ったために山が振動という伝説から名が付いた「 脊振山 」。その 脊振山 の中腹にある修学院で少しの時間、心静かに過ごしませんか。
風の神様が住まう日本最古の気象台綾部八幡神社
日本最古の天気予報「旗揚神事・旗下ろし神事」が行われる神社。7月、樹齢約700年の御神木・いちょうに麻で織った旗を取り付け、9月の旗下ろしのときまでに毎日朝夕、旗のたなびき方を記録して風雨や農作物の豊凶を占います。