
弥生時代にタイムトリップ 〜古代のハスに癒される旅〜
日本の古代の歴史に触れながら、伝統ある神埼そうめんを懐石料理で堪能。
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約2.5㎞の壕に囲まれた日本最大級の規模の弥生時代の環濠集落跡。日本の古代の歴史を解き明かすうえで極めて貴重な資料や情報が集まっています。その園内に、約2000年前のハスの実から発芽させ、世界最古の花・生命の復活と言われた「大賀ハス」が生育しています。
問/吉野ヶ里歴史公園管理センター
TEL/0952-55-9333
所/神埼郡 吉野ヶ里町田手1843
営/9:00~18:00(6月1日~8月31日)
駐/有料(大型バス111台)
料金/大人420円 (団体280円) -
380年の伝統ある神埼そうめんと、その昔からの割烹文化が息づいている神埼の豪華な食とがコラボ。お座敷で静かにゆっくりと食べるリッチな昼食です。
問/神埼市商工観光課
TEL/0952-37-0107
料金/【要予約】2,000円(税別) -
脊振山の中腹、標高600mにある白木地区には、6月下旬から7月初旬にかけて見頃をむかえるアジサイが出現します。道路沿いや水路沿い、田んぼのあぜ道や山林のそばに…と約1キロにわたって点々と広がる意外性の風景に心が癒されます。
問/神埼市観光協会
TEL/0952-37-0107
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魔除けの鈴「寒水がらがら」は、約1300年前文武天皇が彦山に使いを差遣して天災回避を祈願させた際、御礼のため鈴一個を奉納したのが始まりです。その後、肥前中原の城主に複製を作らせ、参拝者の魔除け厄除けとされました。
問/みやき町観光協会
TEL/0942-96-4208
料金/500円(送料別) -
肥前国養父郡の郡司壬生春成が八幡大神の御神託を蒙(こうむ)って創祀し、神亀元年(724年)ここに社殿を造営したと伝えられています。肥前国一宮と称されています。勝負ごとにツキがある神社として人気です。
問/みやき町観光協会
TEL/0942-96-4208
所/三養基郡みやき町大字白壁千栗2403
駐/有 -
小城の初夏の風物詩である祇園川の源氏ボタル。夕闇を縫うように乱舞する様子は、自然が生み出す幻想的な光のショーと言えます。シーズンになれば、左手には源氏ボタル、右手にはヒメボタルが乱舞し、他のホタルスポットでは楽しめない2種類のホタルの光を楽しめます。
問/小城市商工観光課
TEL/0952-37-6129