
日本の美を巡る旅 〜唐津焼を楽しむ〜
第一級の茶道具として評価されていた唐津焼、お土産やお気に入りの逸品を見つけよう!
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江戸時代に大川内山は鍋島藩の御用窯(幕府への献上品のみを制作する窯)が設置され、一般庶民には販売されない当時の最高級品のみが製作された歴史を持つ土地です。その歴史はもちろん、窯元見学も可能。
問/伊万里市観光戦略室
TEL/0955-20-9031
駐/15台、大型バス可(無料)
ガイド/1~10名1000円、11~20名2000円、21~30名3000円、31~50名4000円 -
伝統工芸士の認定には産地現場での12年間の研鑽が必要であり、量・質・感覚について伝統技法の習熟度が厳しく審査され認定されます。認定を受けた伊万里の工芸士が直接指導する創作体験は「やきもの」の伝統技法を体感できます。
問/伊万里市観光戦略室
TEL/0955-20-9031
所/伊万里・有田焼伝統産業会館
駐/15台・大型バス可(無料)
指導料/伝統工芸士1名5000円(20名以内につき1名が指導)
絵付け体験/湯呑・そば猪口800円、五寸皿・茶碗900円、マグカップ1000円、フリーカップ1300円、六寸皿1500円
※完成品送料別途要 目安1000円程度 -
伝統の伊万里焼による重箱の器と、肉質4等級以上という伊万里産黒毛和牛を組み合わせた贅沢な御膳。
問/伊万里市観光戦略室
TEL/0955-20-9031
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伝統的な和菓子作りに加え、独自の和菓子も作る人気店。お手頃な価格で抹茶と生菓子を唐津焼の器で楽しむことができます。
問/名護屋城 茶苑「海月」
TEL/0955-82-4384
所/唐津市鎮西町名護屋3458
駐/50台、大型バス可(無料)
料/500円(入苑、抹茶、和菓子)
営/9:00 ~ 17:00
休/第2・第4水曜、12月29日~1月2日
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お茶盌窯通りは唐津焼の中里太郎右衛門陶房や中野陶痴窯、旧唐津藩の御用窯跡など唐津焼の歴史が残っており、通りには13代中里太郎右衛門が描いた絵唐津が随所に敷きつめられています。
問/唐津観光協会
TEL/0955-74-3355
所/唐津市町田5丁目
駐/各窯元にあり(無料)
窯元/中里太郎衛門陶房、中野陶痴窯、あや窯 -
2階は、様々な窯元の作品が展示・販売され、絵付け体験も可能。1階のお土産屋では、唐津ならではのお土産を買うことができます。
問/ふるさと会館アルピノ
TEL/0955-75-5155
所/唐津市新興町2881-1
駐/130台・大型バス可(有料)
営/9:00~18:00(1階は19:00)
休/12月31日、1月1日