世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」三重津海軍所跡(佐賀市)

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」三重津海軍所跡(佐賀市) 日本近代化の源流といわれる佐賀藩の海軍所跡地「三重津海軍所跡」は、幕末に佐賀藩が洋式船による海軍教育を行なうとともに、藩の船の係留地として、また修船・造船を行なう場所として機能した施設です。
発掘調査によって洋式船の修理のための部品の補修・製造を行った遺構や船を修理するための施設であるドライドック遺構が発見されました。このドライドックは現存する国内最古のものです。ここでは、日本初の実用蒸気船「凌風丸」の建造も行なわれました。(1865年)

三重津海軍所跡は平成27年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産となっています。
隣接する佐野常民記念館(日本赤十字社を創設した佐野常民の顕彰施設)には、ガイダンスコーナーが設けられ、三重津海軍所跡の価値や近代化を目指した佐賀藩の取り組みなどを学べるパネルや映像・模型などが展示されています。また、当時の様子をイメージしたCG画像を最新のVR機器で楽しめる「三重津タイムクルーズ」も体験できます。

●世界遺産についてのお問い合わせ
佐賀市企画調整部 三重津世界遺産課
〒840-8501 佐賀県佐賀市栄町1番1号 本庁5階
TEL : 0952-40-7105 FAX : 0952-40-7382
https://www.city.saga.lg.jp/main/199.html

佐賀県 三重津海軍所跡Webサイト
http://mietsu-sekaiisan.jp/

佐野常民記念館Webサイト
http://www.saganet.ne.jp/tunetami/