大茶樹(嬉野市)

大茶樹(嬉野市) いで湯と茶どころで知られる嬉野市のシンボルのひとつ「大茶樹」は、樹高4.6m、枝張約80?の巨大なお茶の木です。約550年ほど前、明から渡来した中国人が伝えたといわれる嬉野茶。中国人が住みついたといわれる不動山皿屋谷には今も見渡すかぎり茶畑がひろがっています。この大茶樹は1600年代に嬉野茶の茶祖といわれる吉村新兵衛が皿屋谷一帯に茶の栽培を奨励した当時の1本が残り、樹齢340年を経ているといわれます。江戸時代、嬉野には長崎街道の宿場町として、そして湯治場として多くの人が訪れました。一杯のおいしい嬉野茶は旅人の疲れを癒したことでしょう。最近は昔ながらの手法でつくる釜炒り茶を再興したり、抹茶や紅茶をつくるなど新しい取り組みも行なわれています。

●交通 JR駅利用の場合…JR佐世保線武雄温泉駅下車。JRバス嬉野温泉行き乗車、終点「バスセンター」下車。同バスセンターより不動山行きバス乗車、「大茶樹入口」バス停下車
マイカー利用の場合…長崎自動車道嬉野I.Cより車で20分
●問い合わせ先 嬉野市商工観光課 TEL 0954-42-3310
嬉野温泉観光案内所 TEL 0954-42-0336

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