2005年06月06日
ホタルは私たちを歓迎しているだろうか。
愛・地球博で話題となっているユカギルマンモス。
約18,000年前のものと推定され、氷河期に人類と共存していた生物で、地球の貴重な遺産として注目を浴びている。
去年私がアラスカを訪れたおり、人を寄せ付けない自然というものの神々しさを初めて実感した。
世界中の観光地では様々な自然が紹介され、まだ見たことのない風景を求めて人々は旅立っていく。
けれど、自然は歓迎しているのだろうか。
地球温暖化などの環境問題に対する地球規模での取り組みの中、身近な自然に対する私たちの配慮はどうだろうか。
夜になると川沿いには車が列をなし、ホタルの光を求めて人々が集う。
なかには心ない人がいて、ホタルを捕まえているという声を聞く。
平安時代に観賞されていたホタルが、この後もずっと変わらない光を放っていくことは、自然環境も変わらないということ。
100歩先の理想より1歩先の現実のためなら、私たちにもできると思う。
投稿者 観光連盟スタッフ : 2005年06月06日 13:50