
約400年前、豊臣秀吉によって滅ぼされた岸岳城(現在の佐賀県唐津市相知町・北波多村にあった城)主・波多氏とその妻が愛した明国渡来のボタン。慶長年間(1596〜1615年)に、岸岳城落城の際、波多氏の家臣が移し植えたものと伝えられています。城跡から切木(きりご)村に持ち帰られたというボタンは、今でも出(いで)家の庭先に花を咲かせています。樹齢は400年。もとは1株だったのが今では40株ほどに分かれ、約6m四方に広がっています。4月中旬の満開時には大小500以上の花を咲かせ、たくさんの人が訪れます。県の天然記念物にも指定されています。
●期間 4月中旬〜末
●交通
JR駅からの場合…JR唐津線・筑肥線唐津駅下車。大手口バスセンターから、昭和バス切木経由高串・入野・星賀・納所行き乗車、バス停「切木」下車、徒歩5分。
マイカー利用の場合…長崎自動車道多久ICから車で60分
●入園料 無
●駐車場 無
●問い合わせ先 唐津市肥前支所 TEL0955-53-7145