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多久聖廟(多久市)
中国の聖人、儒学の祖である孔子(こうし)を祀っており、宝永5(1708)年、儒学をはじめとする学問を好む多久4代領主・多久茂文(しげふみ)によって創建されました。多久聖廟は、現存する孔子廟としては日本で最も古いもののひとつです。 廟内は、麒麟(きりん)、鳳凰(ほうおう)、亀竜、草木魚などの中国風の彫刻、朱漆をほどこした壮麗なもの。また廟内には孔子像と四配の像が安置されています。孔子像は「聖龕(せいがん)」と呼ばれる八角形の厨子の中に納められています。この「聖廟・聖龕」は国指定の重要文化財です。なお、廟内の公開は春秋のお祭りである釈菜(せきさい)の時のみとなっています。 釈菜は、創建時から続く由緒あるお祭りで、古式通りの作法で行われます。雅楽が演奏されるなか、祭官に扮した市長や校長先生が孔子に供えものを捧げます。この時使用される器などは、中国の古式にのっとったものですが、竜旗とよばれるのぼりは日本では多久だけといわれています。 隣接した多久聖廟展示館では、この釈菜で使われる衣装などが展示されています。 ●交通 JR駅からの場合… JR唐津線多久駅から、タクシー利用で10分 マイカー利用の場合… 長崎自動車道多久ICから車で15分 バス利用の場合… JR唐津線多久駅から多久バス発着所まで徒歩3分。多久バス発着所から、昭和バス武雄行き乗車。バス停本多久下車、徒歩10分。またはふれあいバス乗車。バス停多久聖廟下車徒歩2分。 ●駐車場 100台(無料) ●問い合わせ先 多久市商工観光課 TEL0952-75-2117 多久市観光協会 TEL0952-74-2502 (財)孔子の里 TEL0952-75-5112 ※多久聖廟創建300年祭実行委員会事務局 電話 0952−75−2350 HP http://www.city.taku.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=12&id=381&page=1 ![]() |