世界から注目を集める佐賀の国際イベントといえば、このバルーンフェスタです。国内外から集まった100機を超える熱気球が、秋の佐賀上空をうめつくし、幻想的に彩ります。28回目となる今大会の楽しみ方を、旅のコンシェルジュがナビゲート!

佐賀のバルーン大会は世界各国から選手が集う国際競技。競技飛行は毎日朝7時〜と夕方15時〜の2回行われます。なぜ競技は朝と夕方に行うのでしょう?それは「朝凪(なぎ)」「夕凪」という言葉があるように、朝夕は無風に近い状態になる確率が高く、競技環境に適しているからだそうです。
競技内容は当日の30分前に決定。会場河川敷が出発点になって目標地点に飛び立つことも、逆に河川敷が帰着点になることもあります。その日その時によって内容が異なるので、「今日はどんな競技が見られるのだろう」とワクワクしながらお越しくださいね。
ちなみに私のお気に入りは、朝の一斉離陸。朝もやの残る11月の河川敷、熱気球が秋の大空に向って一斉に舞い上がるシーンは本当に感動的ですよ。

頭上を通過して上っていく熱気球の離陸は臨場感たっぷり。世界各国からパイロットが集まるので、国際交流も楽しみ。

稲刈りが終わった田んぼとバルーンの組み合わせは、佐賀の秋の風物詩。競技内容は公式ホームページで確認しよう。
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アニメの人気キャラクターや動物の形をした熱気球が登場する『バルーンファンタジア』。大人も子どもも楽しめます。
『ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン』では生バンドの演奏や花火もあり、幻想的な一夜に。デートにもぴったり!
私は丸1日かけてバルーン見物を満喫します。朝の競技飛行を見た後は、朝9時〜の『バルーンファンタジア』を。デザインも様々な熱気球が登場し、年齢を問わず楽しめます。『憩いの広場エリア』には情報・特産品ブースがずらりと立ち並ぶので、ブース巡りに出かけましょう。特に今年の佐賀は甲子園優勝や「がばいばあちゃん」で話題性があるので必見!佐賀牛のバーベキューもお見逃しなく。
夕方の競技が終わったら、『ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン』で締めくくり。これは最終2日間の日没後に行われる夜間係留です。暗闇の中でバーナーの赤い炎が一斉に上がり、熱気球が幻想的なイルミネーションに早変わり。河川敷の土手は30分前には見物客でいっぱいになるので、早めの場所取りがおすすめです。
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11月3日、4日はバーバパパ巾着付き弁当を佐賀駅コンコース内にて販売。1日200個限定(1個500円)です
今年7月、佐賀市中心部のエスプラッツビル2階に「佐賀観光協会」が移転。観光情報がますます充実!旅の拠点にどうぞ。
私がバルーン見物に出かける時は、いつもJRを利用しています。バルーン会場となる嘉瀬川河川敷に『バルーンさが駅』という臨時駅ができ、特急列車も停車するのでとても便利なのです。会場駐車場もありますが、通行止め区間が設けられ渋滞しますから、あえて離れた場所に車を停めて、JRやシャトルバスを利用した方がきっと快適ですよ。
さらに11月2日〜4日にはかわいい『バーバパパ列車』が、佐賀市と唐津を結ぶ唐津線で運行されます。ちょうどバルーン大会と同時期に「唐津くんち」が行われるので、バルーン大会の後は『バーバパパ列車』に乗って唐津観光に出かけてみて。
佐賀市は今年10月の合併で、エリアも魅力もよりワイドになりました。バルーンと同時開催のイベントもいっぱい!佐賀の秋を存分にお楽しみください。
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