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ゆるり和んでシネマ三昧第24回富士町古湯映画祭10月27日(土)、28日(日)開催佐賀市富士支所庁舎3階(旧議場)

山里の小さな名物映画祭も今年で24回目に突入!のどかな温泉地の風景や温かいおもてなしが話題になって、今年も全国から映画スタッフと観客たちが訪れます。旅のコンセルジュと一緒に、その“旅ツボ”をチェックしましょう!

『今回のコンセルジュ』
千々岩久枝さん
千々岩久枝さん
湯の町の魅力を感じて!

富士町内で放送される「ふじ有線テレビ」のアナウンサーになって通算2年。旅好きで、屋久島で民宿を経営した経験も。「富士町にはお年寄りもお嫁さんも若者も参加して、みんなでイベントを作り上げる連帯感があるんですよ。古湯映画祭でも、人の絆や手作りの温もりを感じてくださいネ!」

1.映画祭の魅力「肩の力を抜いて、映画に浸りましょう」

会場

ゴザ敷きの会場が名物。運営はすべてボランティアの手作りです。

 古湯映画祭では毎年テーマを決めて映画を上映し、その製作スタッフを招いてシンポジウムや交流会を行います。お客さんの中には「去年見た顔だ!」と思い当たる人、つまりリピーターも多く、2度3度と訪れる監督さんや役者さんもいるほど。この小さな温泉地の小さな会場に、全国からファンや映画関係者が訪れる理由とは…?

シンポジウム

シンポジウムではゲストと観客の距離が驚くほど近い!夜は交流パーティもあり、映画製作陣と観客が「友達のように」映画談義を繰り広げます。

 それは古湯映画祭の「庶民性」だと思います。会場はゴザ敷きでラクな姿勢のまま映画を楽しめます。シンポジウムでは高いステージも華美なライトもなく、ゲストと同じ目線で対話できます。会場の設営も受付もお弁当も、富士町民の手作りです。ですからゲストもお客さんもリラックスして打ち解けて、素顔に戻って交流できるんですね。あの新藤兼人監督がシンポジウムで披露された妻・音羽信子さんとの恋愛話も印象的でした。

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2.小旅行を満喫「映画+温泉+グルメ…旅のフルコースが待っています!」

柚子ごしょう

柚子と唐辛子を練り合わせて作った「柚子ごしょう」。鍋やうどん、冷奴にも使える万能薬味です。産直所で購入可能。300円程度。

杉乃家

鳥の鳴き声に耳をすませながら入る温泉は格別。湯あたりが柔らかく、ぬるめのお湯で、ついつい長風呂に。(写真は杉乃家)

 富士町は、福岡や唐津からも程近い山里エリア。大林宣彦監督もこの豊かな自然に魅了され、映画『水の旅人』のロケ地に選んだほど。映画だけでなく、自然・温泉・グルメも楽しんで、小旅行気分を味わいましょう。  私のお気に入りグルメは「柚子ごしょう」。産直所に行けば必ずありますよ。深作欣二監督も柚子ごしょうファンで、富士町から取り寄せて撮影現場にも持参していたとか。近頃はそばやイノシシ料理のお店も評判です。

 そして、やっぱり温泉!古湯温泉には斎藤茂吉ゆかりの砂湯、嘉瀬川を見下ろす露天風呂、料理自慢の宿など、それぞれに個性ある温泉旅館が立ち並んでいます。佐賀市方面に少し下ると熊の川温泉もあり、こちらも庶民的でおすすめです。富士町のおばちゃんたちはお化粧していなくてもお肌がキレイ!温泉のおかげでしょうね。

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3.秋祭りも紅葉も「秋祭りも紅葉も楽しみましょう!」

「菖蒲ご膳」

毎年、大勢の人出でにぎわうふれあい祭り。地元女性グループ「菖蒲ご膳」による山菜料理コーナーが毎年人気。

 昨年まで会場だった開発センターが建替えとなったため、今年の古湯映画祭は佐賀市富士支所の旧議場で開催。

田舎と都市のふれあい祭り 田舎と都市のふれあい祭り

お隣の三瀬村でも10月27日、28日に「田舎と都市のふれあい祭り」を開催。こちらも覗いてみて!

さらに「第22回富士町ふれあい祭り」も同時開催になりました。 各テントに一村一品の名産が登場し、子供太鼓やアユのつかみ捕り、イモ掘り大会もあって、毎年大にぎわいのお祭りです。婦人会のおばちゃん特製の炊き出しもおいしいですよ。お隣の三瀬村でも「田舎と都市のふれあい祭り」があるので、ハシゴして出かけてみては?

 さらに10月は町内各地で毎週のように「おくんち(秋祭り)」が開かれ、市川の天衝舞浮立など伝統芸能を見るチャンスもあります。紅葉も始まって、山の景色もきれいですよ。山里の秋を満喫しに、ぜひいらしてください!

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4.立ち寄りスポット「ここがおすすめ!」

粋です!山里の創作料理〔与楽庵〕(よらくあん)

古湯から唐津方面へ約15分。国重要文化財の「吉村家住宅」に程近い古民家で、福岡から移り住んできたご夫妻が営む創作料理のお店。ご主人が手打ちのそばを、奥様が野菜中心の創作料理を担当。コンサートを開いたり、今後納屋を改築して書の展示をしたり、「田舎からの発信」も与楽庵の大切なテーマです。

与楽庵1蕎麦の盆1575円は1日20食限定(金〜日・祝のみ・できれば予約を)。

与楽庵2築150年の民家を1年がかりで再生。黒く煤けた土間の土壁も太い梁も味わい深い。

与楽庵3田舎暮らしを満喫する森山さんご夫妻。書道家でもある奥様の書がお店を彩る。

与楽庵
[営業時間]
金〜火曜(月・火曜は要予約)の11時30分〜16時、17時30分〜21時30分
[店休日]
水・木曜日
[問合せ]
TEL 0952-51-7088
[住所]
佐賀市富士町麻那古1099(国道323号線利用)
眺めも上々!高原の直売所ダムの駅「みはらしの丘 鷹の羽」(たかのは)

富士町から唐津市へと向う国道323号線が、嘉瀬川ダムの工事によって高原ロードに様変わり。銀河大橋のたもとにある「みはらしの丘鷹の羽」からはダム建設現場が一望できます。富士町の新鮮野菜や加工品はもちろん、特産ブルーベリーを使ったソフトクリーム、菖蒲ご膳のお弁当も人気!観光案内も。

ダムの駅1旬の食材を求める観光客も。素朴な北山饅頭や柚子ごしょうは千々岩さんのお気に入り。

ダムの駅2地元女性グループ菖蒲ご膳の「おふくろ弁当」が人気。旬の山菜をたっぷり味わって!

ダムの駅3今春開通したばかりの銀河大橋からの眺めも絶景!

ダムの駅「みはらしの丘 鷹の羽」(たかのは)
[営業時間]
9時〜17時(4月〜10月は〜18時)
[店休日]
1月1日〜7日
[問合せ]
TEL 0952-51-7050
[住所]
佐賀市富士町栗並249-6
もみじ&いちょう狩りへGO!〔紅葉スポット〕

自然豊かな富士町のあちらこちらで紅葉が見られますが、特に有名なのが杉山地区の白石神社。カメラ愛好家たちの絶好の撮影スポットになっています。また、古湯温泉と熊の川温泉の間にある雄淵雌淵(おぶちめぶち)公園の紅葉も見事です。

杉山神社杉山神社

雄淵雌淵公園雄淵雌淵公園

杉山神社雄淵雌淵公園

紅葉スポット
[杉山神社]
古湯から県道278号線を杉山地区方面へ車で約10分、右手。
[雄淵雌淵公園]
古湯から国道323号線を熊の川方面へ車で約5分、右手。

*詳細はこちら*

第24回富士町古湯映画祭

第24回富士町古湯映画祭

  • 期日:10月27日(土)、28日(日)開催
  • 会場:佐賀市富士支所庁舎3階(佐賀市富士町古湯)
  • 特集テーマ:佐々部清監督「昭和のこころ…ひとの想い」
  • 上映作品:「半落ち」「夕凪の街 桜の国」「カーテンコール」「陽はまた昇る」ほか
  • TEL:0952-58-2860 FAX:0952-58-2119 富士町古湯映画祭実行委員会(佐賀市富士支所内)
  • 観光情報はこちらでチェック!

※ この情報は2007年9月時点のものです。

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