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今月のココイコ!
※この情報は2005年10月時点のものです。
佐賀の11月は大きな熱気に包まれます。南北の都市・佐賀市と唐津市で、大空と大地を舞台にした“おまつり”が開かれ、全国から熱狂的なファンが駆けつけるのです。「今年こそは“佐賀の熱気”を肌で感じてみたい!」というアナタに、地元関係者に聞いた見どころとイベント情報を網羅してご紹介します!
(写真協力:佐賀バルーンフェスタ組織委員会)
>> 2006年 バルーンフェスタ情報はこちら (イベントcafe vol.05 2006佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)
南は有明海、北は天山に抱かれた、広大な佐賀平野。障害物が少なく、ダイナミックに広がる大地は、熱気球の飛行に打ってつけ!…ということで始まった、佐賀のバルーン大会。もともと福岡県甘木市を中心に開かれた「バルーンフェスタin九州」が、1980年から佐賀市に舞台を変えて開かれるようになったのが、原点です。
参加機14機、観客動員3万人で始まった小さな大会は、4年後には国際大会になり、昨年2004年には参加機116機(国外35機)、観客動員99万7000人を記録。世界中のバルーニストの間で「SAGA」=「佐賀のバルーンフェスタ」で通用するほどの一大大会へと成長したのです。
2005年大会概要
●競技飛行 11月2日(水)〜6日(日)午前7時〜9時頃、午後3時〜5時頃の1日2回
「第21回パシフィック・カップ」
「第22回熱気球日本選手権」
「2005熱気球ジャパンホンダグランプリ第4戦」
「2005SAGAバルーンマスターズカップ」
●開催場所 佐賀市嘉瀬川河川敷
●アクセス・会場地図・スケジュール等はインターネットでチェック!
>> 大会公式ホームページ
>> 佐賀市ホームページ
●競技開催の速報や駐車場状況は携帯サイトでチェック!
>> 大会公式携帯サイト
●お問合せ
熱気球大会佐賀運営委員会: Tel0952-29-9000
フライト情報: Tel0952-29-8100 11月2日〜6日(テープ案内)
●主催 佐賀バルーンフェスタ組織委員会
●公認 日本気球連盟(NKR)、熱気球グランプリ運営機構(AirB)
世界レベルの「競技飛行」のほかに、観客が熱気球の魅力を身近に満喫できる「関連イベント」が数多く開催されるのも、佐賀大会の魅力です。バルーン大会を遊びつくしましょう!
佐賀市観光・文化課バルーン係 富永誠一さん
バルーン担当になって3年。11月の5日間にわたる大会本番のために、1年をかけて準備・PR活動を行う。「大空を舞う夢とロマンを感じてください!」。
佐賀バルーンフェスタ組織委員会 委員 樋渡洋子さん
12〜13年前に大会運営にかかわって以来、バルーンに夢中に。佐賀市役所BCパパラギに所属。インストラクターの資格をもつ。組織委員会の役員も務め、海外の大会に参加することも。大学生2人の娘をもつ元気ママ。
新・佐賀市の誕生で昨年よりパワーアップ!
今年10月、1市3町1村(旧佐賀市・諸富町・大和町・富士町・三瀬村)の合併によって人口20万の都市となった佐賀市。有明海から脊振山麓までエリアがぐ〜んと広くなり、都市と自然が共生するまちになりました。
◎観光情報をゲット!→「本部エリア」に新・佐賀市の観光PRブースが設置されます。
◎物産品をゲット!→ 「バルーンモール・ふるさと特産エリア」で各エリアの農林水産物・お菓子・地酒を一同に集めて直売する「佐賀市農林水産まつり」を開催。飲食コーナーや体験コーナーもあるよ。
期間:11月2日(水)〜11月6日(日)
バルーン体験型のイベントも充実!
世界レベルの大会であるにもかかわらず、バルーンを間近に見て体験できるのも、佐賀大会ならではの魅力です。いずれのイベントも当日参加OK!気軽に参加してくださいね。
◎ファンファンカーニバル
記念撮影もココ!
日時:11月2日(水)〜6日(日)午前9時〜11時頃
内容:アニメの人気キャラクターやかわいい動物たちが巨大なバルーン(13機予定)になって登場。普段は入ることのできない競技エリアの中からバルーンを間近に見ることができます。オリジナルグッズが当たるバルーン人気投票も!
◎ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン
(夜間係留) 記念撮影もココ!
日時:11月5日(土)〜6日(日)午後6時30分〜7時15分
内容:河川敷一面に広がったバルーン(約50機予定)がバーナーの赤い炎に照らされ、ライトアップされます。花火やバンドの生演奏も。昼間とは違うロマンチックな光景はデートにもぴったり!
◎ハートフルデー
日時:11月2日(水)午前10時〜11時30分
内容:障害のある方を招待し、バルーンを身近に体験してもらうイベント。会場には専用の観覧席や駐車場も用意されます。(※要事前申込み。10月20日(木)まで)
◎キッズデー
日時:11月4日(金)午前9時30分〜11時30分
内容:バルーンを触ったり、中に入ったり…。子どもたちがバルーンについて楽しく学べるイベントです。ポストカードにバルーンの絵を描いて、国内外から集まったパイロットにプレゼントすることでもできますよ!
◎ホンダバイクトライアル
日時:11月5日(土)、6日(日)
(1)午前11時〜 (2)午後2時〜 (3)午後5時〜(各30分)
内容:世界の超一流ライダーが華麗なデモンストレーションを披露。障害物を次々とクリアする高度なテクニックに目が釘付け!
◎気球教室
日時:11月2日(水)〜11月6日(日)午後1時〜2時
内容:本物の熱気球を見ながら、バルーンの仕組みや操作方法を、パイロット自身がレクチャーしてくれるよ!
◎キー・グラブ・レース
日時:11月6日(日)15時〜17時
内容:柱につるされたカギの模型を目指して、地面すれすれまで近づいてくるバルーンにハラハラドキドキ!
※当日の内容は、天候等の事情により変更・中止になる場合がありますので、ご了承ください
国際交流や大会にチャレンジ!
今年も世界各国からパイロットたちが集結します。アメリカ・イギリス・スイス・ベルギー・ハンガリー・ポーランド・スロバキア・チェコ共和国・ドイツ・オーストラリア・ニュージーランド・中国・韓国・日本など、14カ国が参加予定(10月14日現在)。そのボランティアクルーを現在募集中です。初心者でも大会前にトレーニングを実施(無料)。
詳しくは、
組織委員会のHP
で
オープニングパレードもあるよ
大会開催の前日の11月1日(火)は、佐賀市中央大通りで18時から「オープニングパレード」が開催されます。選手たちが派手なパフォーマンスとともに市内をパレード。ライトアップされた大通りの美しさにもうっとり!
バルーンの合間にちょこっと観光!
バルーン会場から足を伸ばして、佐賀市の城下町を散策しませんか?県立佐賀城本丸歴史館、大隈記念館・大隈重信旧宅など見どころ満載。特別イベントも開催されます。お出かけ前に「あそぼーさが」で観光情報をチェックしてくださいね!
◎佐賀城下秋の骨董市
11月4日(金)〜6日(日) 10時〜17時 松原神社境内
約50の古美術商が集まる、九州でも有数の骨董市。掘り出し物を探してみて!
◎陶磁の里 有田陶器市
11月2日(水)〜6日(日)10時〜18時 佐賀市呉服元町 呉服町656広場
佐賀の街なかで初の陶器市。陶磁器の産地、有田から多数の掘り出し物が。
◎〜心を奏でる〜 懐かしの音色展
11月2日(水)〜6日(日) 10時〜17時 佐賀市歴史民俗館 旧古賀銀行
アンティークな蓄音機をはじめ、懐かしいオルゴール時計、ランプなどを展示。
◎創作ひぜん張り子 第1回えびす作品展
11月2日(水)〜7日(月) 10時〜18時(7日は17時まで) 佐賀市呉服元町 恵比須ギャラリー
佐賀の街かどに多くたたずむ「えびすさん」をテーマにした張り子約300点ほか、様々なえびす関連グッズを展示・販売。
◎大隈記念館企画展 「ようこそ大隈重信邸へ」
〜11月13日(日) 9時〜17時 佐賀市大隈記念館
「民衆政治家」と言われた大隈侯の「顔」としての役割を果した大隈邸から、人間大隈重信の素顔に迫る。
※入館料:大人300円 中学生以下150円
佐賀バルーンフェスタ組織委員会 委員 樋渡洋子さん
「バルーンの魅力は、風任せではあるけれど、自分で気球を操縦し大空を飛べるということ。そして、空を飛ぶ目的の仲間が世界中に出来ること。空を飛んでいるときは世界が広く感じられ、悩みなんか吹き飛んで元気になれます。皆さんもチャンスがあれば、ぜひパイロットを目指して、大空を飛んでみませんか?」
▲スイスChateau-d’Oexの大会に出場したときの一枚。Eメールで国際交流を続けています。
所属チーム・パパラギの発足当時からのメンバー。佐賀大会も週末フライトも遠征でも大活躍です
フライト前に佐賀市役所BCパパラギの仲間たちと。
>> 2006年 唐津くんち情報はこちら (イベントcafe vol.06 唐津くんち)
玄界灘に面した白砂青松の城下町、唐津。唐津神社の秋祭りにあたるのが「唐津くんち」です。16世紀の終わりに始まったと伝えられ、昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
最大の呼び物は、氏子たちによる曳山(ひきやま・通称ヤマ)行列です。刀町の一番ヤマ「赤獅子」から、十四番ヤマ「七宝丸」まで、いずれも勇壮華麗な14台が登場し、市内を巡行します。
唐津っ子にとっては、お正月よりも大切なハレの日であり、地元愛や誇りを象徴する行事。その熱気に誘われるように、毎年全国から観光客が訪れています。
開催日程・コース
11月2日(水)宵ヤマ
19時30分・大手口出発 〜市内一巡〜22時頃・唐津神社前整列
11月3日(祝)お旅所神幸
9時30分・唐津神社出発〜市内一巡〜16時30分頃・各町へ
11月4日(金)町廻り
10時30分・唐津神社出発〜市内一巡〜16時30分頃・曳山展示場
※曳山巡行コースマップと予定時刻は市内各所で配布中!
●お問合せ
唐津市観光課
tel0955-72-9127
ホームページはこちら
唐津観光協会
tel0955-74-3355
唐津駅観光案内所
tel0955-72-4963
11月の3日間、旧城下の東西8kmを巡行する14台の曳山。いつ、どこでヤマを見るかが、唐津くんち見学の醍醐味です。そこで、おすすめのビューポイントを地元・唐津っ子に聞いてきました。
唐津曳山囃子保存会 会長 藤川和徳さん
唐津市中町の老舗店に生まれ、小学生の頃から囃子方として参加。20歳からは「中正会」に属し、二番曳山・青獅子の曳子に。現在は唐津曳山囃子保存会の会長として活動。きっぷの良い唐津っ子。
唐津市観光課 畔田浩貴さん
高校時代から唐津くんちに憧れ、大学時代から参加。水主町の十三番曳山(鯱)に属する。「この3日間のために365日がある。今年も仕事があるのですが、チャンスを狙って参加します!」
その1 11月2日の「宵ヤマ」
暗闇の中、ちょうちん飾りに彩られたヤマの艶やかなこと!宵ヤマがスタートする30分位前からざわざわと緊張感が漂います。真新しい法被に身を包み、1年間待ちに待った日を迎えた曳子たちのキリッとした表情や、厳かな雰囲気が見ものです!
その2 11月3日の「道囃子」
刀町の赤獅子が一番曳山の特権で、午前9時30分、唐津神社から大手口まで「道囃子(みちばやし)」を行います。
その3 11月3日の「お旅所への曳き込み・曳き出し」
旧大成小学校のグラウンドで12時から曳き込み、15時から曳き出しが行われます。砂地だけに曳子たちにも力が入って、圧巻!
その4 11月4日の出発前
朝8時頃、14台の曳山が各町内から唐津神社に集まってきます。四方から曳山が迫ってくるような様子が見もの!
その5 11月4日の「勢揃い」
4日のみ駅前の米屋町通りが歩行者天国になり(正午〜15時)、14台の曳山が勢ぞろい。記念撮影はここで!運が良ければ、曳子が法被を着せてくれるかも!?
その6 11月4日の「格納」
町廻りが終わると、ヤマは曳山展示場へ格納されます。曳子は曳き納めとして最大の力をふりしぼり、中高生の囃子方たちが感極まって涙する姿も。見物客も精一杯の声援を飛ばします。
その1 宮島醤油前の角!
鋭角なコーナーをいかに的確に、安全に回るかが、曳子たちの腕の見せどころ!
その2 札の辻橋付近〜アルピノ前、唐津駅前通り
札の辻橋付近は昔ながらの狭い通りで、やや上り坂。ヤマを曳くテクニックが必要なだけに、迫力も満点!狭さから解放された曳子たちのエネルギーが一気に発散されるように、ダイナミックに広がりいく様が美しい。
その3 平野町〜刀町付近
かなり狭い通りなので、ヤマが間近に見学できます。また運行上、曳山が団子状態でたまりやすい場所。撮影ポイントにもうってつけ。巡行の中間地点であり、上気だった曳子たちと記念撮影もできるかも!?
その4 大手口〜市役所前通り
狭い道から広い道に抜けるため、駆け足で一気に進むポイント。曳山のダイナミックで優雅な動きが見られる。また曳山を行きと帰りの2回見られるポイントでもある。
その5 江川町付近
西端にあるエリアなだけに、実は穴場!狭い通りだから、曳子も間近に見られます。
曳山は、明治期の木造住宅の2階部分と同じくらいの高さに作られています。早めに出かけて老舗料理店などを探して、2階の縁側席に陣取り、同じ目線で曳山を見学できれば、風流この上なし!
唐津曳山囃子保存会 会長 藤川和徳さん
「私の頭の中は1年中おくんちのことばかり。体が動かなくなっても、この法被を着続けたい」という藤川さんが率いる「唐津曳山囃子保存会」。毎月9日に唐津神社で練習会を開き、後継者の育成・伝承活動をしています。国立劇場や愛・地球博など様々な場所で上演し、NYのジャズ団と共演したことも! ちなみにお囃子の調子は、各町によって異なります。おくんちの最中にはお囃子にもじっくり耳を傾けてくださいね。
思い出の一枚
今年10月、玄海エネルギーパークでの演奏風景
唐津くんちのポスター(500円)とカレンダー(1000円)が誕生!アルピノや唐津駅観光案内所などで販売中です。カレンダーは通販もOK(送料290円/唐津市文化振興財団tel0955-73-1601)。
唐津くんちの名物といえば、山海の幸を盛り込んだ豪勢な「おくんち料理」。その料理を楽しむ「唐津くんちを味わう会」が、唐津市の主催で行われます。アラの姿煮、ぬたの栗おこわ、唐津銘菓などが勢ぞろい。昨年も好評だったこのイベント、申し込みはお早めに!
●11月3日(木)アルピノにて開催、一人4000円予定。
※詳細は唐津市観光課へお問合せください。締切もありますので、早めにご確認を! tel0955-72-9127
今年1月1日に8市町村が合併して誕生した新・唐津市。唐津くんちにちなんで、地域づくりのイベントが行われます。こちらにも参加してみませんか?
※定員の空きがあるか事前にお確かめください
「地域づくり全国交流会議 唐津大会」
テーマ:
響創のまちづくり 唐津からの発信
日程:
11月1日(火)〜2日(水)
会場:
唐津ロイヤルホテル、唐津シーサイドホテル、国民宿舎虹の松原ホテル
内容:
地域づくりに取り組む住民や、支援する行政担当者らが集い、情報交換を行う全国規模のイベント。1日は地域づくり表彰審査会、九州旅客鉄道取締役による講演会、国際交流と人づくり・イベントと地域づくり・中央商店街の未来をテーマにしたディスカッション、交流会。2日は朝市や史跡、唐津城下を巡る視察研修を実施。
問合せ・申込み:
唐津市地域振興課 tel0955-72-9220
ホームページはこちら
「第3回九州地域づくり会議in唐津」
日程:
11月5日(土)11時〜唐津満喫ツアー、交流会等
希望者には4日(金)唐津くんち見学、6日(日)唐津ツアーあり
内容:
九州の地域づくりリーダーが終結し、情報交換等を実施。5日は9つのツアーを用意(定員各20名)。唐津市相知町にある老舗豆腐店・川島豆腐店の農業倉庫をたずねて、日本一とされるざる豆腐の原点を見たり、唐津市北波多に唐津焼発祥の地を訪ねたり、宝くじで有名な高島の宝当神社を参拝したりと、テーマ性のあるツアーが選べます!
問合せ・申込み:
実行委員会事務局 tel0955-75-3168
社団法人 佐賀県観光連盟 〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59(観光課内)
Tel:0952-26-6754, Fax:0952-26-7528 E-mail:
sakanren@lime.ocn.ne.jp