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Vol.06
海辺の城下町の熱〜い秋祭り見物 唐津くんち 11月日2(木)、3日(金・祝)、4日(土) 唐津市・唐津神社一帯

秋は玄界灘に面した城下町・唐津が熱気に包まれる季節。「唐津くんち」の熱〜い3日間がやってくるのです。唐津っ子ならずとも、一度見たら夢中になること請け合い!おくんちの楽しみ方を紹介します!

唐津くんち イメージ

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マスターのひとりごと (Concept)

殿川弘さん
唐津観光協会
殿川弘さん

「私自身も『唐津くんちがあるから、唐津から離れられない』曳子の一人です。唐津っ子が一年で一番輝く季節。燃える雄姿を見てください!」

「唐津ではお正月よりも大切な伝統行事!?」

「唐津くんち」ってなぁに?

 毎年11月2日〜4日に行われる「唐津神社」の秋祭り。文政2(1819)年、刀町が赤獅子の「曳山(ひきやま・通称ヤマ)」を初めて奉納すると、ほかの町も競い合うように曳山の奉納を始め、その数は明治9年まで15町に。こうして現在の唐津くんちの形ができたそうです(現在は14町)。昭和55年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。見どころは、曳子たちが「エンヤ!エンヤ!」の掛け声と共に旧城下町を練り歩く「曳山行列」。曳子たちの法被姿やお囃子の調べも、お祭り気分を盛り上げます。唐津っ子にとってはお正月よりも大切な行事で、このためにわざわざ帰省する人も多いとか。おくんちの見物客も年々増加し、期間中の人出は50万人を超えます。
観光案内所唐津くんちの詳細情報はホームページでチェックして。また、今年の「曳山巡行コースと予定時刻」表と、歴史から各曳山の紹介まで網羅された「唐津くんちリーフレット」を、唐津駅内の観光案内所など市内各所で配布しています。

>> 詳しい情報はコチラでチェック!

当店の目玉!(Special)

曳山: 上杉謙信の兜
鯛金獅子

勇壮華麗な「曳山」に注目!

 一番曳山「赤獅子」から十四番曳山「七宝丸」まであり、それぞれ「漆一閑張り」という技法で作られています。おそらく世界一大きくて豪華な漆器工芸品で、1台の制作費を現在のお金に換算すると2億円近くなるとか!特に今年は十番曳山の「上杉謙信の兜」が23年ぶりに総塗替え。近年、塗替えたばかりの五番曳山「鯛」、八番曳山「金獅子」共々、輝くばかりの美しい姿を見せます。
カレンダー写真
 毎年好評の「唐津くんちカレンダー」を今年も唐津駅観光案内所またはアルピノで販売中。躍動感あふれる各曳山のカラー写真に、おくんちのミニ知識付き。毎年売り切れ必至の人気商品です。1,000円(税込み)

レシピ(Contents)

唐津くんち イメージ

唐津くんちは毎年11月の3日間にわたって開催。旧城下の東西8kmを曳山が巡行しますが、日によって時刻や祭りの意味合いなども異なります。事前に確認してお出かけください。
コース別・日にち別のビューポイントは昨年のココイコ特集も参考にしてね!
>> 今月のココイコ! vol.13 「唐津くんち」

期間 11月2日(木)、11月3日(金・祝)、4日(土)
会場 佐賀市・唐津神社一帯

11月2日(木)宵ヤマ(よいやま)

宵ヤマ
時間 19時30分〜22時頃
コース 大手口(唐津市役所東側の交差点)〜市内一巡〜唐津神社前整列
内容 お祭りの前夜祭ともいえる夜のイベント。大手口から一番曳山の赤獅子が出発した後、各町の曳山が曳き順通りに行列に合流し、市内を一巡後に唐津神社の前に勢ぞろいします。

記念撮影夕方、唐津駅に下りたら、まず唐津神社を目指して。参道には露店が並び、秋祭りのムードも満点!唐津神社の白い鳥居もライトアップされて幻想的です。夜が深まり、曳山が動き始めたら、移動して曳山見物を。唐津駅前の商店通りは明るく賑やかで、道が細いため曳山や曳子を間近に見られるので、おすすめです。


11月3日(金・祝)お旅所神幸(おたびしょしんこう)

砂地の曳きこみ
時間 9時30分〜16時30分頃
コース 唐津神社〜市内一巡〜各町へ
内容 早朝、神前にて獅子舞を奉納。9時30分を回ると、神輿(みこし)を中心として前後に曳山が従い、西の浜明神台(お旅所)までの巡行が始まります。神輿が出るため、曳子は正装である長法被を着て。最大の見せ場であるお旅所への曳き込み・曳き出しは、12時〜15時の間に行われます。

県内外から大勢の見物客が訪れ、唐津くんちが最も賑わう日。ぜひ見たいのは、お旅所への曳き込み・曳き出し。足がとられる砂地で曳子たちが力を振り絞る姿に、こちらも手に汗握る興奮を覚えます。

11月4日(土)町廻り

町廻り
時間 10時30分〜16時30分頃
コース 唐津神社〜市内一巡〜曳山展示場
内容 前日の「お旅所神幸」とほぼ同じ巡路ですが、神輿は出ず、曳子装束も(ちょっとカジュアルに)肉襦袢のみ。正午〜15時は駅前の米屋町通りが歩行者天国になり、14台の曳山が勢ぞろい。この日、曳山の曳き納めとあって、曳子たちの気持ちは高まり、見物客の声援も高らか。おくんちが終わると、唐津は本格的な冬を迎えます。

曳山展示場この日の巡行が終わると、14台の曳山は一台また一台と唐津神社の西隣にある「曳山展示場」に格納されます。普段はここで展示されているので、残念ながらおくんちを見逃した人は、ぜひ出かけてみて。
(問)0955-72-8278

おくんち見物の拠点はアルピノ

アルピノ

唐津くんちの期間中はほとんどの唐津っ子が参加するため、この3日間に限り、休業する市中心部のお店も多いとか。そこで今年は唐津駅前の「ふるさと会館 アルピノ」を開放!情報収集から休憩・食事まで利用できます。


唐津の食と味覚の体験「唐津の物産市」

 新唐津市の各地域と玄海町からブースを出店。呼子のイカや相知の棚田米まで、玄海エリアの海の幸・山の幸が勢ぞろいします。ホールは休憩所・食事処となり、ツガニや鶏めしなどを実演販売。3日はイノシシ丸焼き、4日は牛丸焼きのふるまいも。館内では唐津焼やおくんちグッズなどが展示販売されます。

日時 11月3日(金・祝)、4日(土)9時〜(売切れ次第終了)
(問) 唐津市役所地域振興課
TEL0955(72)9220
特製「唐津くんち弁当」を販売

 唐津の美味を詰め込んだ「唐津くんち弁当」が200食限定で販売されます。価格はお茶付きで1000円(税込)。電話またはファクスで応募してください(先着順)。

日時 11月3日(金・祝)10時30分〜
(問) 唐津観光協会 唐津くんち弁当係
TEL0955(74)3355
FAX0955(74)3365

アクセス(Map)

アクセス地図: 唐津くんち

<公共交通機関で>

電車
JR博多駅より、JR筑肥線・唐津駅下車(約60分)
JR佐賀駅より、JR唐津線・唐津駅下車(約70分)
バス
福岡・天神または博多駅より、昭和バス(からつ号)で、唐津・大手口下車(約60分)

<車で>

  • 福岡より、福岡都市高速道路・西九州自動車道・二丈浜玉道路経由で唐津市中心部へ(約50分)
    ※ 曳山の巡行コースはすべて駐車禁止区域となり、道路も非常に混雑します。公共交通機関の利用をおすすめします。
    11月3日は唐津駅南口と東唐津駅・ロイヤルホテル・松浦河畔公園駐車場を結ぶシャトルバスが運行します。

<問い合わせ>

  • 唐津観光協会(唐津駅観光案内所)0955-72-4963
  • 唐津市観光課0955-72-9127

ちょっと寄り道(Break)

今年の唐津くんちは最終日が土曜なので、ゆっくり唐津観光を楽しんで。同時期に佐賀市で開催中の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」見物を組み合わせるのもオススメ!

おくんちガム

おくんちガム

唐津駅近くの菓子店で、14台の曳山をかたどったガムを製造販売中。飾って良し、食べて良し。宝くじ当選祈願のガムも。

10時〜21時
池田屋0955(74)3753
イカの活造り

イカの活造り

玄界グルメといえば、透明でとろけるような「イカの活造り」!車で30分も行けば本場の港町・呼子に到着です。

呼子観光案内所
0955(82)3426
マリンセンターおさかな村

マリンセンターおさかな村

玄海のイキのいい魚や干物などをリーズナブルな価格で購入できるスポット。お土産の買い物にぴったり。レストランも併設。

8時〜19時
おさかな村0955(56)2200
名護屋城博物館

名護屋城博物館

豊臣秀吉の朝鮮出兵の拠点となった鎮西町まで車で約40分。博物館で日韓関係資料などを見学し、名護屋城址も散策して。

9時〜18時
名護屋城博物館
0955(82)4905

社団法人 佐賀県観光連盟 〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59(観光課内)
Tel:0952-26-6754, Fax:0952-26-7528 E-mail:sakanren@lime.ocn.ne.jp
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