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朝のリフレッシュでしあわせお届け 武雄で朝活!

有意義な一日をスタートさせる朝活。そのブームが続く中、武雄でもさまざまな朝活ができるのをご存知ですか?武雄に宿泊した人だけが味わえる話題の朝活を探るべく、ココイコ記者が体験レポート。バラエティ豊富なプログラムの中から注目の体験をご紹介します。泊まった翌日にも楽しみが待つ朝活、あなたはどれを体験する?

※この情報は2014年8月時点のものです。

武雄の朝活「武雄温泉しあわせの朝」とは?

 朝活は、出勤前や休日などの朝を趣味や勉強の時間にあて、有意義に過ごそうという活動です。「早起きは三文の得」といわれるように、健康的で充実感のある朝に活動すると、一日が得した気分。そんな気持ちのいい一日を過ごしてもらおうと、今年の春に期間限定で始まったのが武雄の朝活「武雄温泉しあわせの朝」です。通常の朝活とはひと味違い、「食」と「体験プログラム」をテーマに、"武雄温泉に泊まることでしか得られない朝活"を提供しています。
 9月1日からは秋編がスタート。体に優しい「朝がゆ」を堪能したり、武雄の名物や文化・歴史に触れたり、ヨガや座禅で身体を整えたり...。14の体験プログラムはどれも魅力的!朝活をしたいために武雄に泊まりに行く、なんて人もいるかも?!
 各宿泊先の部屋にパンフレットが用意されていますので、さっそく翌日の予定を入れちゃいましょう。プログラムによっては日時が決まっているものや予約制のものもありますが、じっくり選んでみてくださいね。


こちらは朝散歩の様子。温泉街、御船山、保養村コースなどを地図片手に散歩して、気分爽快、目覚めすっきり!


武雄温泉新館2階では、「朝ヨガ」や「朝ストレッチ」、「朝太極拳」を開催。心も体もリフレッシュ間違いなしです。


さてこれは何の朝活でしょう?毎日の朝ごはんを美味しくいただくために、ココイコ記者が体験してきました。

ココイコ記者の注目はコレ!  まずは朝風呂、朝ごはん

 温泉地での朝の楽しみといえば、やっぱり朝風呂は外せません。とくれば体験プログラムNo.1、「武雄温泉公衆浴場」での朝風呂体験です。湯小屋形式の「元湯」は、その造りも雰囲気も情緒たっぷり。6時半から営業しているので、一番風呂が叶います!
 ほっこり温まったらお楽しみは朝食「武雄鍋島がゆ」。名前の由来はというと、蘭学に造詣が深く、薬草園の創設や薬膳料理の開発などの功績をのこした第28代武雄領主・鍋島茂義公にちなんだもの。 前日にご馳走をたっぷり頂いても、翌朝は体に優しいおかゆと薬味で胃袋復活です。今回おじゃました「ホテル春慶屋」では、佐賀産和牛のしぐれ煮やおろし生姜、梅ちりめんを薬味に、武雄産ひのひかりのおかゆをサラサラっと完食。旬の野菜バイキングも付き、充実の内容にココイコ記者は大満足でした。同じおかゆでも宿によって具材や薬味、炊き方も実にバラエティ豊富で、武雄焼の器もいい味出してます。趣向を凝らした各宿のオリジナルがゆをお楽しみに!


朝は地元のお客さんが多く、和気あいあいの雰囲気の元湯。豊臣秀吉が記したという「入浴心得」を読んで入ろう。


「いくらおかずが美味しくてもご飯がダメだとすべてダメ」との想いで提供される朝食。白ご飯でおかわり可なのも嬉しい。


ホテル春慶屋では、一度炊いて水切りし、一人分ずつ盛り分けて、誰もが炊きたての美味しさを味わえるように工夫。

ココイコ記者の注目はコレ! ここでしか体験できない、2大見学ツアー

 次にご紹介したいのは、ダントツで人気No.1という「楼門干支見学ツアー」です。大正4年建造の楼門は、唐津市出身の建築家で東京駅の設計でも知られる辰野金吾が手掛けたもの。平成25年にこの楼門の塗り替え工事が行われた際、天井に4つの干支が発見されました。これが東京駅の8角ドーム天井にある8つの干支とセットであることが分かり、大きな話題に。楼門干支見学ツアーでは、普段は上がれない楼門2階と隣の「武雄温泉新館」をボランティアガイドの解説付きで見学できます。
 楼門の急な階段を上がり、さっそく天井を見上げると干支を発見!東西南北の位置に「卯・酉・午・子」の干支が配され、躍動感のある意匠に感激です。ここでは、干支以外にも昔ながらの波打つガラス窓や、そこから眺める温泉街の風景、24箇所あるというハート型のデザインなど、ボランティアガイドさんの案内が面白く、あっという間に時間が経ってしまいます。


「武雄の知られざる魅力を多くの方に伝えたい」というガイド歴13年の塚本俊子さん。解説には"なるほど!"がいっぱい。


こちらは午の干支。天井の30cm四方の杉板に掘られており、辰野金吾の遊び心が感じられると話題の的になっています。


楼門から眺めると温泉街の風景がまた違って見えます。楼門設計図や古写真などもあるので往時を想像してみよう。

 楼門の奥にある新館は、同じく大正4年に建造されたものを忠実に復原したもの。楼門とともに竜宮城を思わせるような威容を誇り、現在は資料館として武雄温泉の歴史と文化、建築技術の素晴らしさを伝えています。
 そして武雄に新たな歴史をつくったのが、今や全国的な話題をさらっている「武雄市図書館」。歴史資料館やカフェを併設し、2階まで続くオープンな空間と蔵書のレイアウトが圧巻。この館内をコンシェルジュが案内するツアーが体験プログラム初登場の「武雄市図書館モーニングツアー」です。このツアーでは、普段一般の方に行っている書籍案内とはちょっと違う、裏メニュー的な案内がウリ。内容は着いてからのお楽しみ!先着10名の予約制ですが、予約できなかった方は朝読書で過ごすのも一興。図書館は朝9時から開いてますよ。


大正時代の大衆浴場の様子を今に伝える武雄温泉新館は、楼門とともに国指定重要文化財。見学無料で開放されています。


武雄温泉新館には焼き物の体験工房もあり、ここでは「朝陶芸」の朝活を実施。ろくろや絵付け体験ができますよ。


県外からの観光客も多い武雄市図書館ですが、朝なら比較的人も少なくゆったり。モーニングツアーで知的な気分を。

まだまだあります、おススメのプログラム

 朝活としては一風変わったプログラムが「MY箸づくり」です。会場は温泉街から車で20分ほどの閑静な場所にある「土雑貨つちのや」。元は牛小屋だったという建物を土壁で再生した手作りのお店で、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。体験するのは、佐賀県産杉の木を3種のサンドペーパーで削って作る箸。最初は粗めのサンドペーパーで思い切りよく、先が細くなっていくと細かいペーパーで折れないように、コツをつかみながらひたすら削っていきます。左右のバランスも見ながら、最後は焼きごてで好きな文字を入れれば完成!世界に一つのMY箸で食べる朝ごはん、楽しみです。
 その他、武雄温泉近郊の農家で収穫体験する「朝農家体験」や各旅館おススメの地酒を味わう「朝酒」なんていう体験もあり、何度泊まりに来ても飽きさせませんよ。この秋は、あなた好みの朝活で武雄をお楽しみください!


カップルで1本ずつ、女の子同士でおしゃべりしながら、と盛り上がるMY箸づくり。記者は「無」になって(笑)


旅先で農家体験は新鮮!採れたての野菜に出合えるだけでなく農家の方との触れ合いも楽しみ。動きやすい服でどうぞ。


お酒好きにはたまらない「朝酒」。佐賀の地酒はレベルが高く、評判なんです!お気に入りはお土産にしよう。

DATA
武雄温泉しあわせの朝
○開催期間:2014年9月1日(月)~2015年3月31日(火)※好評につき実施期間が延長されました
プログラム一覧はこちら(PDF)
※毎日無料開催のものもありますが、プログラムによっては曜日や日時が決まっているもの、参加費が必要なものがあります。
○お問合せ:武雄市観光協会 TEL 0954-23-7766
ホームページはこちら

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